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猫の事務所
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.7 6件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1983.10
  • 出版社: パロル舎
  • サイズ:31cm/35p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-89419-007-9
  • 国内送料無料
絵本

紙の本

猫の事務所 (画本宮沢賢治)

著者 宮沢 賢治 (原作),小林 敏也 (原画)

猫の事務所 (画本宮沢賢治)

1,447(税込)

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

宮澤賢治は本当に猫が嫌いだったのでしょうか。

2005/02/14 22:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まざあぐうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

 宮澤賢治は、本当に猫が嫌いだったのでしょうか。この絵本の最初に(私は猫は大嫌いです。猫のからだの中を考えると吐き出しそうになります。)という賢治の言葉を含む「猫」が引用されていますが、読者である私には、どうしても賢治が猫が嫌いだったとは思えないのです。

 『猫の事務所』という・・・ある小さな官衙に関する幻想・・・を読んで、その思いを強くしました。軽便鉄道の停車場の近くにある猫の第六事務所、そこでは猫の歴史と地理を調べる業務がなされています。小林敏也さんの描く事務所の入り口は、とても立派です。

 事務長一人と四人の書記、事務長は大きな黒猫、実に立派な眼をしています。四人の書記は黒の繻子の服を着て、大変みんなに尊敬されていました。多くの猫の中から選ばれたいわゆるエリートの猫たちです。
 一番書記の白猫、二番書記の虎猫、三番書記の三毛猫、四番書記のかま猫。
 かま猫は、夜にかまどの中に入って眠る癖がありましたので、いつでも煤で汚く、皆から嫌われていました。この幻想は、そのかわいそうなかま猫が主人公の物語。

 猫の書記たちそれぞれの動作や職場の情景、かま猫のかまどの様子、かま猫が事務所でいじめられる有様が賢治の語りと小林敏也さんのユニークな絵で生々しく伝わってきます。

 ある時、風邪を引いて事務所を休んだかま猫、数日ぶりに出勤すると、それまで唯一の頼りだった事務長までが、冷たく、自分の仕事は別の猫にとられています。しくしくと泣き始めるかま猫を無視して、事務所の仕事が続きます。
 私は、心なしか、かま猫に、教員時代の賢治先生を感じてしまいました。賢治が猫が嫌いだったと思えないのは、かま猫の中に賢治を感じてしまうからです。
 さて、その後のかま猫は、そして、猫の事務所はどうなったのでしょうか。それは、この絵本を読んでからのお楽しみです。
 小林敏也さんの挿絵を通して、宮澤賢治の世界に入ってみませんか。そして、賢治の息遣いを感じてみませんか。

 「ほのぼの文庫」は、こちらです。 

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2004/12/18 13:59

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2007/01/22 00:43

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2014/09/28 19:14

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2015/01/03 00:44

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