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時雨の記 新装版(文春文庫)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.7
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/285p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-727304-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

時雨の記 新装版 (文春文庫)

著者 中里 恒子 (著)

時雨の記 新装版 (文春文庫)

551(税込)

時雨の記(新装版)

550 (税込)

時雨の記(新装版)

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評価内訳

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紙の本

大人の恋の物語

2008/11/16 13:06

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:碑文谷 次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「自分には一生をかけての恋なんて、ないのだな、みんな、その時どきの出来心さ、俺が死んだとても、誰が、本気で泣いてくれるだろうか」という孤独を抱いている50代の会社経営者と、大磯で茶道教授してわび住まいの40代寡婦との短くも激しい恋情を描く傑作である。書き下ろし長編として発表された1977年から30年余を経た今でも、人生の大半を過ごした二人が、尚互いを必要とする真摯な求め合いは胸を打つ。私用運転手を自由に使い、普請道楽で、ヒステリー症の妻をもつ会社社長は、やがて「ほんとに、僕はただ、僕という男を、なんとか、あのひとに強要したいためばかりに、熱中」し、女には「良人が在世の頃には、このような喜びはなかった」という感情が芽生える。そして、二人は「生きているというのはこういうことか」という感動に身を焦がす展開に入ってゆくのである。

この小説のかもし出す哀切さは、昨今の不倫小説とは決定的に違う視点から二人をとらえている事にあろう。つまり、SEXを隔絶し、その一過性を過小評価することによって、その先にある何か別のものを作者は掴もうとしているようだ。男は独白するー「男と女が寄れば、すぐただならぬ仲になるなどというのは、ただの本能だ。恋のたのしみを長くたのしむ為には、ただならぬことになってはいけない」。だから、その燃える気持ちは、海外出張先からの綿々たる葉書・手紙に表れ、ついには二人で棲むための箱根の小さな家の設計図の形となる。常備するニトロールで心臓発作を抑えながら、こうも云うー「年齢?そんなことは関係ない。たしかに障害はある、障害があるから募る、思いが募るから抑える、抑えるからつよくなる、という因果のようなものじゃあないか。」

老いても尚、自分の夢を持ち続けそれを稚拙といわれようとも実現に向かってがむしゃらに進む男と、それを柔らかく包んで受け入れようとする女の大人の恋を活写して間然するところの無い物語である。

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2004/10/31 22:58

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2015/02/12 07:21

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