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新書

紙の本

セントエルモスファイア (Be boy novels)

著者 花郎 藤子 (著)

親友・不動との関係は、「家」にとらわれて生きる河村にとって、つかの間の安らぎだった。しかし友情と愛情の狭間にあったその関係にも転機が訪れる。ある大きな秘密を共有することに...

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セントエルモスファイア (Be boy novels)

税込 935 8pt

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商品説明

親友・不動との関係は、「家」にとらわれて生きる河村にとって、つかの間の安らぎだった。しかし友情と愛情の狭間にあったその関係にも転機が訪れる。ある大きな秘密を共有することになってしまった二人は…。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.8

評価内訳

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  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「主従関係」にピンと来たら…

2001/05/25 14:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る

 古いしきたりにとらわれた家に育った主人公・河村。氷の彫像のように端正で近寄りがたい彼に、ただ一人気さくに接してくれる親友・不動。自分とまったく違う不動に惹かれ、その不可思議な接し方にとまどいながら、河村は愛する妹と不動との間を揺れ動く。そんな折り、突然おこった非日常的な事件が、河村と不動のなまぬるい関係を一気にくつがえしてしまう…。

 男前で王様な不動と、端正なのにどこかぼんやりした河村。この2人の屈折した主従関係が、実に面白い。ボーイズラブ好きで、かつ主従関係のお好きな方にはぜひご一読いただきたい。オススメの一冊である。

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紙の本

大きな愛で支え続ける「親友」不動との関係が、ある日ガラリと音をたてて変わった

2001/04/17 23:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ごんchu - この投稿者のレビュー一覧を見る

 異母兄弟の妹を思い続ける河村のそばにはいつも親友の不動がいた。旧家のしがらみでがんじがらめの河村にとって、不遜で傲慢な不動は、いつしか河村にとってなくてはならない存在となっていた。しかしそれはあくまで友人として…。そんな河村のある種卑怯な「逃げ」を不動は理解し、家族のように寄り添うことで満足していた。あの事件が起こるまでは…。河村にとって縛られていただけの「家」が、不動への気持ちを自覚することにより、航海中に方向を見失った船乗りたちを導くという伝説のかがり火「セントエルモスファイア」となってこれからの人生を導いていくことになるのだろう。

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紙の本

「俺はお前に代償を払わせたりはしない」

2001/05/26 16:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:miyagi aya - この投稿者のレビュー一覧を見る

 恋愛ものというよりもミステリーテイストの小説です。主人公が人を殺してしまって、それを隠し通そうとするお話。死体を見せられて、それについては一言も追求しないまま埋めるのを手伝う不動の、「俺はお前に(殺人の)代償を払わせたりはしない」のセリフがかっこいい。さらに彼は河村の妹が誘拐されても河村の方が大事だからって放っておこうとするし。。。その行動自体よりも、これでもし妹が殺されたりしたら、その後は恐ろしいほど泥沼な展開が待っていただろうなと一人でドキドキしてしまいました。
 刑事がやってきて庭や池をさらってるシーンも、逃げ切るのか捕まるのかすごく緊張しました。全体的に張り詰めた緊張感がとてもスリリング。

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2015/08/02 23:40

投稿元:ブクログ

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