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紙の本
設計者の心得と実務101 (現場の設計)
著者 伊予部 将三 (著)
設計担当者自身に求められる資質と心得、品質確保・時間短縮・時間節約・プライスダウンにつながる設計取り組み法に必要な心得と原則、外部協力者支援の活用時に必要な心得と原則など...
設計者の心得と実務101 (現場の設計)
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商品説明
設計担当者自身に求められる資質と心得、品質確保・時間短縮・時間節約・プライスダウンにつながる設計取り組み法に必要な心得と原則、外部協力者支援の活用時に必要な心得と原則など101項目をまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
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忙しい設計者に向け,習得が難しくなりつつある設計実務の基本知識や心得を懇切に解説
2000/10/06 15:21
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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
製品開発サイクルの短期化とメーカー間の開発競争の激化により,設計者の日常業務は忙しさを増すばかり。効率ばかりが追求され,時間に余裕がないことから,設計者は設計に関する基本的な知識やノウハウを十分に身につけられない,という問題が浮上している。本書は,「品質確保」「期間短縮」「コストダウン」などのキーワードを基に,設計の実務で身につけておくべき知識や心得を解説する。新人設計者にとっては,周りの先輩も忙しいため聞きたくても聞けなかったこと,これまで「先輩から盗め」として積極的に教えてもらえなかったことがまとめてあり,知識の習得に有効な1冊となるだろう。
本書のユニークな点は,対象読者を新人だけでなく,入社後5年前後の設計者としていること。開発のマネジメントや担当者への指導など,先輩・上司としての心得にも解説の筆は及ぶ。開発全般について必要な知識は網羅しているといえる。
(C) ブックレビュー社 2000