サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

2/4~エントリー【HB施策】『DEATH NOTE』描き下ろし読み切り『ジャンプSQ. 2020年3月号』掲載記念プレゼント企画エントリーページ

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

子午線の祀り・沖縄 他一篇(岩波文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.1
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波文庫
  • サイズ:15cm/335p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-311004-8
文庫

紙の本

子午線の祀り・沖縄 他一篇 (岩波文庫 木下順二戯曲選)

著者 木下 順二 (作)

子午線の祀り・沖縄 他一篇 (岩波文庫 木下順二戯曲選)

税込 891 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

収録作品一覧

子午線の祀り 5-166
竜が見える時 167-194
沖縄 195-312

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

目で読むだけではおしい作品。声にする言葉の美しさ、力強さ、素晴らしさ。

2006/11/30 17:35

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「子午線の祀り」は平家物語を題材に、壇ノ浦の戦いの知盛を視点の中心にして時の流れの中の人間・運命といった題材を描いた朗読劇である。作者は「夕鶴」(本書では「龍の見える時」)など民話を題材としたもの、「沖縄」など戦争を扱ったものなど、多くの後世に残る作品を書かれたが、その中で「子午線の祀り」は言葉、声の力・美しさを伝えてくれる、私の最も好きな作品の一つである。
 演技で動かすというよりは台詞・朗読で動いていくのが朗読劇であるが、この作品では「平家物語」の文章を使い、時には役者が独りで、時には数人で語る。例えば壇ノ浦で与一が「よっ引き固めてひょうと放つ」と独り語るところがあれば、数人の源氏の兵士が「差し詰め引き詰めさんざんに射ければ」と語るところもある。どこかギリシャ悲劇のコロスの語りにも通じる、声、言葉の力・美しさが強く伝わってくる格調の高い作品である。
 一日の中、時間が流れ、潮の流れが変わり、源氏の、平家の運命が変わっていく。それを題名の「子午線の祀り」という言葉で現わした作者の、人生や人の運命に対する深い洞察。
 初演は1979年。この文庫版は、1999年の新国立劇場の上演にあわせて出版された。あとがきは作者の製作後記といった形で、製作や上演の経緯が初演から書かれている。著者は戯曲以外にもエッセーなどの著作を多く残しておられるが、このあとがきも味わいが深い。1999年の上演について、「これが上演の第二期の始まりになるかならないか、は終わって見なければ分らない」と最後に書かれているが、ぜひまた舞台にあげてほしいものである。この作品の言葉の力・美しさはやはり「目で読む」だけではおしい。
 併録されている「龍が見える時」は民話である。朗読用の形で書かれた作品なので、読むとしてもどんな風に声に出したらよいか、を考えながら読みたい。
 木下順二さんは10月30日にお亡くなりになられた。追悼の意をこめ、1999年のステージ、観客席でこころなしか緊張したお顔をしていらした姿を思い出しながらこの作品を読み返す。時の流れ、人の運命を考えずにはいられない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/10/20 08:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。