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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.1
- 出版社: 研究社出版
- サイズ:21cm/190p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-327-37674-4
読割 50
紙の本
言語学が好きになる本
著者 町田 健 (著)
「「なまっている」を言語学的に考えると?」「赤ちゃんはどうやってコトバを使えるようになるの?」など、身近にある素朴な疑問をとおして、言語学の基本を学ぶ。【「TRC MAR...
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商品説明
「「なまっている」を言語学的に考えると?」「赤ちゃんはどうやってコトバを使えるようになるの?」など、身近にある素朴な疑問をとおして、言語学の基本を学ぶ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
町田 健
- 略歴
- 〈町田健〉1957年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。現在、名古屋大学文学部教授。専門は言語学。著書に「日本語の時制とアスペクト」がある。
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言語学っておもしろいんだ
2003/03/22 13:04
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投稿者:ヤン・ヨステンジン - この投稿者のレビュー一覧を見る
“英会話”などと違い一歩後ろへ下がってしまいそうな「言語学」といういかめしい学問が実はこんな身近なものなんだと興味がふつふつと沸いてきます。ことばの誕生や赤ちゃんがしゃべれるようになる理由、日本語の難しさや特徴、世界のことばなどことばに関心のある人ならだれでも読んでいて「へー」と感心すること請け合いです。また著者が目の前にいらして語りかけてくださるような“書きっぷり”も大いに気に入りました。言語学のごく入門とはいえ私のような素人が「言語学」を気軽に俯瞰できる名著です。