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- カテゴリ：大学生・院生
- 発行年月：１９９９．１
- 出版社： 技報堂出版
- サイズ：２１ｃｍ／２９７ｐ
- 利用対象：大学生・院生
- ISBN：4-7655-1598-2
- 国内送料無料
紙の本
土木へのアプローチ 第３版
著者 椹木 亨 （編著）,柴田 徹 （編著）,中川 博次 （編著）
土木工学を専攻する学部学生に向けて、土木工学の基本について都市と交通、道路と鉄道などのそれぞれの項目ごとに分けて解説したテキスト。１９８４年刊の改訂３版。【「TRC MA...
土木へのアプローチ 第３版
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商品説明
土木工学を専攻する学部学生に向けて、土木工学の基本について都市と交通、道路と鉄道などのそれぞれの項目ごとに分けて解説したテキスト。１９８４年刊の改訂３版。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
土木の歴史から原子力発電所の安全性，建設残土のリサイクルまで，土木についての88の話題をやさしく解説
2000/07/17 09:17
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投稿者：ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「大学の土木工学科に入ってきた学生の中には，関門橋，本四架橋で代表される橋は無論のこと，日本列島を縦横に走る高速道路でさえも，建築技術者が手がけると思いこんでいる者がいる」。
土木工学に関心が薄い状況に危機感を抱いた京都大学土木工学科出身の17人の同級生が，土木の内容をできるだけ大勢の人たちに知ってもらうにはどうすればよいかを考えて，企画したのが本書。土木の歴史，土木事業の仕組みといった一般的な話題から，原子力発電所の安全性，建設残土のリサイクル，地球温暖化と土木といった環境問題の話題まで合わせて88の話題を収録し，土木工学のさまざまな分野を幅広くカバーしている。
技術進歩や新たな課題などに対応するため，99年に2度目の改訂を行った。とくに環境問題とのかかわりについて記述の充実を図っている。土木工学について分かりやすい表現で解説している。学生の入門書としても，一般の読者向けの紹介書としても最適の一冊だ。
(C) ブックレビュー社 2000
