投稿元：

レビューを見る

小学１年生になった時に買ってもらった本が再販されてました！
そして気づいてみれば「はれときどきぶた」の矢玉さんだったんだー。びっくりした。

とにかく絵はかなり特徴があって、子供心に「濃い；」と思っていたんですけど、そのお話は本当に面白かったという記憶が……。

ペットを家の中で見失い、探しに入った押入れの奥が別世界につながっていたという話だったはずですけど、当時はナルニア物語とかも読んでませんから「押入れ」「納戸」「箪笥」「室（むろ）」の奥は子供にとって怖くもあり興味の対象でもあったんですよねぇ。

もう一度手に入れてみようかな、という気になりました。