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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.4
  • 出版社: 東洋経済新報社
  • サイズ:22cm/194p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-492-65236-1

紙の本

PFIとプロジェクトファイナンス

著者 第一勧業銀行国際金融部 (編)

PFIとプロジェクトファイナンスの関連を中心に英国PFIの事例、プロジェクトファイナンスの考え方、日本へのPFI導入時の課題などについて解説する。【「TRC MARC」の...

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PFIとプロジェクトファイナンス

税込 2,640 24pt

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PFIとプロジェクトファイナンスの関連を中心に英国PFIの事例、プロジェクトファイナンスの考え方、日本へのPFI導入時の課題などについて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

従来型公共投資手法に代わるPFIの日本への導入を目指した「解説と提言」の書

2000/10/06 15:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大隈 暉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は,英国における新しい社会資本整備方式PFI(プライベート・ファイナンス・イニシアティブ)の考え方と発展の経緯を金融マンの視点から解説し,この金融手法の日本への導入と課題について提言する。その原点は事業計画の経済合理性を最大限追求するプロジェクト・ファイナンスにあるとする。それは,「社会資本整備事業を行う上での効率性を測るコンセプトとして・・・Value for Money(VFM)の最大化,即ち財政資金を国民のために最大限有効活用する」ことが基本になる。英国での多くの実例を引用しPFIのプラス効果を強調しつつ,前提となる基本条件を鋭く指摘した内容は実務的示唆に富む。
 著者はロンドン・香港経験者を含む金融機関グループのスタッフからなる共同執筆陣。実務に通暁した解説は平易,しかも具体的で説得力がある。特に,第一章「PFIとプロジェクト・ファイナンス」,第二章「英国PFIの発展過程およびその特徴」は官民関係者の理解と認識を共通にする上で有益であろう。第五章以下のケーススタディー・シミュレーションも実務家にとって参考になる。
 今日,PFIは,政府,地方自治体の最大関心事の一つであり,その導入が積極的に検討されている。しかし,官民のリスク分担明確化・明文化の徹底が不可欠である。最近,国内初のPFIが千葉県の廃棄物処理施設「かずさクリーンシステム」に適用されることが報道された(7月24日付日経新聞)。大きな前進である。ただ,著者の指摘通り,日本でのプロジェクト・ファイナンス適用例は少なく経験者も多くない。実績を持つ弁護士・会計士事務所はさらに少ない。実務者の育成と開発ソフトの確立が急務。その意味で本書はガイドブックとしても有意義である。
 なお,本文ではあまり触れられなかった資金調達手法,たとえば米国にある産業免税債(IR BOND)などの証券化手法が具体化すれば,市場の評価が直接反映され,公共事業に対する国民の積極的関心がさらに拡大されよう。
(C) ブックレビュー社 2000

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