紙の本
十数年ぶり再読
2022/05/20 20:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて読んだときは、学生だったか社会に出てすぐだったか……未来が無限のように感じていた頃は、すごく希望に満ちた書物のように感じたのを思い出しました。こうして、ある程度としを重ねて読むと……違うかなー
投稿元:
レビューを見る
金持ち父さんを読む前だったら絶対読むのを挫折していた本。とにかく小難しい。でも金持ち父さんを踏まえて読むと、言いたい事は結局一緒だったりする。
投稿元:
レビューを見る
分厚く、内容も難しく書いてあるため、かなり手強いです。しかし「金持ち父さん」を読み、内容を理解した人であれば分かるはずです。言っている事はいい方が違うだけでほとんど同じだと言う事に。
投稿元:
レビューを見る
2,3年前に読んだ本だが、先日日本の実家に寄った時に久しぶりに書棚に見かけたので持ち帰った。当時色々この本から感銘を受けたことを覚えているが、大きく心に残ったのは下記の二点。
カーネギーが子供たちに物質的資産の類を一切残さなかったこと。
(曰く「魚を与えるのではなく、釣り竿を与えることが大事」)
明確に思い描くビジョンは必ず実現するし、今までも実は実現してきている。
ビジョンに関しては個人的な体験談がある。それは中学生頃から始めていた「欲しい物リスト」だ。価値に関わらず一つ一つ明確に「欲しい物」を紙に書いて、机の前に貼っていたのだが、そうすると不思議なことに気づいた。本当に欲しい物は一つずつ手に入り、リストから消えていくのである。そしてその他のいくつかは実は今本当に「欲しい物」ではなかったことに気づいてリストから自分で削除する。これを繰り返すうちに小生自身、願い続ければ「本当に欲しい物は必ず手に入る」という自信がつき、不思議と不自然な物欲が消えていくということも経験した。今ではリストは無くなったが、この自信は今も続いていて、本当に欲しい物があればいまだに何でも手に入ると思っている。そう、思考は現実化するのだ。そして、このビジョンによって他人への羨望や嫉妬という思いはかなり薄らぐということも実感した。人間自分が欲しい物さえしっかり手に入れていたら他人のことなどどうでもよくなるものである。
投稿元:
レビューを見る
いいことがたくさん書かれているのだが、実感するには、相当の想像力や実体験が必要だと思った。年配の成功者にナポレオン・ヒル好きが多いのもうなずける。他に挙げた社長の実体験録と併せて読めば、理解しやすい。
投稿元:
レビューを見る
成功哲学と言うものがこの世にあるのを知り、この本に辿り着きました。内容がポジティブで前向きになれます。こういう本は否定する人も結構いますが、素直にしたがって行動していれば何かしら道が開けて来る場合もあると思います。私としてはバイブル的な位置づけをしている本です。
投稿元:
レビューを見る
今では書き込みいっぱい。赤ペン、ボールペン、鉛筆、蛍光マーカー。表紙カバーもありません。
でも、ここ一番自分のエネルギーを高めるとき、自分が何をしているのかわからなくなったとき、精一杯生きたいのに空回りしてしまうときに開きます。
そして自分の言葉や、マーカーの部分を読みます。
自分で1ページ目に書いてる、先延ばしは時間の借金!これが朝起きれない私や、洗い物をためている私、仕事から逃げる私を動かしてくれる。
最近カフェの経営を始めた友人の女の子に贈ろうと思う。
投稿元:
レビューを見る
成功哲学のバイブルと呼べる本。これを読まずに成功哲学は語れないでしょう。
読む際に気をつけなくてならないのは、絶対に1回読んだだけで終わりにしない事。
この本はあまりにも奥が深い。私ももう何回もこの本を読みましたが、今適当に一章を開いて読んでみても新しい発見があるります。「あぁ、そうだった。」と。
一番最初に読み方の注意が書いてあるので必ずそれに目を通してください。もちろん人それぞれ好きな読み方があるからそれは各人で工夫をしていただければ結構だと思います。
また、絶対に読んだだけで満足しないこと。必ず行動することが大切。何度も読んで理解しても、頭の中で理解するのとそれを行動に移し実際の世界に反映するのは別のこと。中国古典に「知行一致」(ちごういっち)という言葉があります。知る事と行う事は一致しているという事です。例えば、どんなに健康になる方法を知っていても、それを実行に移して結果に出さなければ知っていることにはならないという事。それはこの本にも言えます。この本で得た知識を必ず行動に移すこと。そしてしばらくしてまたこの本を開いて読んでみると、今まで気づきもしなかった所に目がいくのに気づくはず。
投稿元:
レビューを見る
==自己啓発本で最も有名な本==『思考は現実化する』って言葉は何処かで聞いたことがあるハズです。その大元が本書であるといっても過言ではありません!!分厚い&少し難しいといった点はありますが2度3度と読んで真価が発揮される本であると思います(ボクはまだ一読しかしていませんが・・・)
思考は現実化する=思ったことは必ず上手くいくようになるという事に対して深深と綴っています★☆★カーネギー先生の書物とセットで購入するのもアリアリだと思います。
==☆成功哲学の名著☆==
投稿元:
レビューを見る
成功本の元祖でしょうか。以前から気になっていた一冊です。フォトリーディングの学習を機に購入。フォトリーディングのおかげですんなり読み通すことができました。再読し、そして、実践することで力が出る本です。
投稿元:
レビューを見る
そうだよなぁ、・・・ということが多いです。
マスターマインドを作る、って結構大きい壁かも。
『成功哲学』と比較すると、かなりマニュアル色が強い気がしました。
投稿元:
レビューを見る
この本はビジネスに関わるすべての人のバイブルだ。1度読むだけでなく、
何度も読み返し有意義だと思うところに線を引き、行動を起こすことが重要だということを学びました。
投稿元:
レビューを見る
自己啓発の本で最も有名な本
「成功者と呼ばれる人達は、どのような状況のもとでも、つねに積極的な思考や心構えを維持する努力を惜しまなかった・・・・」この本は少し分厚くボリュームがあります。大事な箇所に最初マッカーをひき、その後でゆっくり読みました。
少し最初は難しく思われますが、何度も読むうちに自分の思考が変わります。
投稿元:
レビューを見る
一言で言うとすごい内容の濃い本です。自己啓発本の元祖とも言われる本著ですが、一読後納得しました。かなり前の本ですが、決して色あせることない成功への大切なプロセスがさまざまな成功者の事例を通してしっかり理解できます。そして成功者と今の自分の差を明確にすることで、これからやらなければならないこともはっきり確認できました。評判通りのまさに名著だと思います。
投稿元:
レビューを見る
★願望実現のための6か条★
1.あながた実現したいと思う願望を「はっきり」とさせること。単にお金がたくさんほしいなどというような願望設定は全く
無意味なことである。
2.実現したいと望むものを得るために、あなたはその代わりに何を”差し出す”のかを決めること。この世界には代償を必要としない報酬など存在しない。
3.あながた実現したいと思っている願望を取得するための「最終期限」を決めること。
4.願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだその準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移ること。
5.実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の4点を紙に詳しく書くこと。
6.紙に書いた宣言を1日に2回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。
★自分のほしいものを本当に手に入れることができるのだと自分自身で確信するようにならない限り、莫大な富を手に入れることは、とうていできない。
★人生の戦いに勝つのは、必ずしも最も強くて、最もすばしっこい人ではない。最終的に勝利を収めるのは”私はできる”と思っているひとである。
★★自分がしてほしいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげること。
★知識が力になり得るのは、知識が目標に
向けた行動プランの中で活用されたときだけである。
★リーダーになるための11の条件★
1.ゆるぎない勇気
2.セルフ・コントロールの脳力
3.強い正義感
4.強固な決断力
5.計画性
6.報酬以上の仕事をする習慣
7.明るい性格
8.思いやりと理解
9.詳細を認知していること
10.責任感
11.協調性
★逆境の中にはすべて、同等かそれ以上の
大きな利益の種子がある
★★1センチ余分に進む★★
→給料や報酬以上のサービスをする
会社が要求している以上の仕事をする
★熱意はこうして持つことができる★
1.大きな声で話をすること
2.早口で話すこと
3.強調すること
4.間を取ること
5.声に微笑みを込めること
6.話し方に変化をつけること
★人間は、自分の愛する仕事に携わっているとき、または愛する人のために仕事をしているときに、最も仕事の効果をあげる
★★今後6ヶ月の間、1日最低一人の役に立つことをすること。そしてその奉仕に対して何の報酬も期待せず、受け取らないこと
★失敗したら、失敗の分析をすること