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騙し絵日本国憲法(集英社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.4
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/341p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-747043-7
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

騙し絵日本国憲法 (集英社文庫)

著者 清水 義範 (著)

騙し絵日本国憲法 (集英社文庫)

617(税込)

ポイント :5pt

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みんなのレビュー6件

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評価内訳

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  • 星 3 (2件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

読むのも面白いけれど、これは是非実演しないとなぁ・・・誰かやりませんか?これ、売れますよ。

2007/12/08 15:34

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 文章による騙し絵、憲法のパロディ、であると同時に、日本国憲法自身をも騙し絵的なところが一杯あるぞ!!と皮肉っている本でもある。

21の異なるバージョンによる前文
  第一章 シンボル
  第二章 9条
  第三章 ハロランさんと基本的人権
  第四・五・六・七・八章 寄席中継
  第九・十章 亜匍驢団の掟
  第十一章 場つなぎ
  という憲法に即した問題を取り扱いつつ、家庭崩壊、疎開先での苦労話、恋愛、S・Fなどをからめた、とても真面目(?)で深刻な小説もあり、抱腹絶倒のパロディものもありと、盛りだくさんの内容。

 読むのも面白いけれど、これは是非実演しないとなぁ、と・・・落語家とか、誰かやりませんか?これ、売れますよ。

 中でも、前文の「実演販売」「長島茂雄風」「歌舞伎風」など私でもできそうだよ。

 カバーの裏には、
  「日本の読者は知恵と言葉を基調とする笑いを誠実に希求し、笑いによる慰撫または笑いの行使は、悩みを解決する手段として永久にこれを保持する。前項の目的を達するため、立ち読みはこれを認めない。」とあるけれど、これは売る側の願いだね。

 笑っているだけでは、問題は解決はしないから・・・作者が言いたかったのは、こんだけ問題あるよ、だからいろいろ批判やら、自分の都合の言いように捻じ曲げようとする人も出てくるよ。流れに乗っかって憲法改正を叫ぶ前に、自分がこの日本という国をどうしたいのか、自分の生き方ともども、よく考え、よく議論したらどうかな?ということかなぁ、と思いました。

 ただ、作者の清水義範さんは、“進駐軍に押し付けられた憲法”という意識が強すぎるかなぁ。「日本の青空」という映画を見た人なら知っているけれど、原案は日本人が出しているんだ。旧弊な日本政府には押し付けたのかもしれないけれどね。

 それと、岩田行雄さんの「検証・憲法第9条の誕生」に詳しく書かれているけれど、原案を提出した法制局や、帝国議会での真剣なやり取りなんて、みんな“平和のために”の一念で一生懸命だったんだ。改正案委員会での一つ一つの言葉の選択、いろんな立場、党からの意見を、ひとつにまとめるって大変なことだったんなぁと思った。吉田茂外務大臣の「近年の戦争は、多く自衛権の名において戦われたのであります。満州事変然り、大東亜戦争また然りであります」という答弁なんて圧巻だねぇ。で、いろんな意見を取りまとめたものだから、どうしてもアイマイな文章になっちゃったというところが、9条にも、ほかの条文にもあって、そういうところをハロランさんが「おとなの憲法」って言うんだよね。清水さん、そんなこんなをいっぱい皮肉ってもいます。私は単純だから、言われてみれば、その通りだなぁ、とも思うのだけれど・・・

 今は、米軍の下働きか、弾除けにされちゃう危険性が高いから、憲法改悪の動きに警戒もしているし、反対。理想に向けた前向きな改正には賛成するよ。いつかそんな日が来るといいね。

 土屋賢二さんという人が解説にも書いています。
  「本書は憲法についての本だが、憲法について何かを主張した本ではない。「憲法記念日は知っているが、憲法はよく知らない」という人も、憲法について笑うと同時に、憲法を自分の生き方も問題として考えさせる問題提起の本だと思う」と。

でも、マァ、まずは手にとって、買って、読んで、おおいに笑ってください。

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2006/08/03 22:40

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2008/02/18 16:57

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2008/09/23 18:54

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2013/03/27 03:16

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2011/12/05 15:21

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