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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 1,071件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1999/05/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/355,7p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-264575-0
文庫

紙の本

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

著者 東野 圭吾 (著)

殺したのは男か女か究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。警察官である兄が割り出した容疑者は二人。犯人は妹の親友か、かつての恋人か。純粋推理の頂点を究めた話題...

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どちらかが彼女を殺した (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

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商品説明

殺したのは男か女か
究極の「推理」小説自殺の偽装を施され、妹は殺された。
警察官である兄が割り出した容疑者は二人。
犯人は妹の親友か、かつての恋人か。
純粋推理の頂点を究めた話題沸騰のミステリ!
加賀恭一郎シリーズ【商品解説】

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みんなのレビュー1,071件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

読みやすかった

2023/01/04 23:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さち - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前「推理が難しい」というレビューを見たため、難しいのは苦手と敬遠していましたが、読んでみたら、東野さんらしく余計な部分を省いてスピーディーに展開する、とても読みやすいものでした。
1回目はするっと読み終わってしまい、どちらが殺したか全くわかりませんでしたが、2回目はメモを取りながら丁寧に読んだら、推理が苦手な自分でもわかりました。
最近の加賀刑事ものとは感じが違うので、それを期待しなければとても良い推理小説だと思います。
昔の東野さんの本がまた読みたくなりました。

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紙の本

挑戦者求む

2022/05/22 10:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風りん - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀恭一郎シリーズ第四作です。
魅力はなんといっても、容疑者は2人だけ、且つ犯人が最後まで書かれていないというネタバレ厳禁な究極のフーダニット!
ミステリ好きな方、妥協は無いです。全力を尽くして犯人を当てに行ってみませんか?

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紙の本

かっこいい

2013/07/02 21:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀さん かっこいいです。渋いです。

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紙の本

加賀刑事格好良いぞ。

2007/10/29 00:54

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る

袋とじを読むまで犯人が分からなかったのに面白かったです。
読者に挑戦するなんて、小学生向けの探偵小説以来ですよ。あちらは答えも載ってるけど。
答えが書いてある訳ではないのでモヤッと感が残るけど、それもまた不快ではないのです。
引き出し多いな~

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紙の本

全てはラストに

2004/07/16 17:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 愛知県警の交通巡査の兄が東京に出ていた妹の死体を発見します。自殺のように見えるが他殺の疑いを見付けた兄は証拠品を隠し警察には自殺で処理させようとします。自ら犯人を突き止め復讐するために。 証拠品は全て提示されます。他殺に見せかけた自殺とも見えたり、二人浮かび上がる容疑者ですが、どちらにも該当する証拠の数々。果たして真実は?
 …と、まあ、なっているわけですが、さすがの展開で読まさせられます。経過を追う毎に次々に手がかりが出てくるのですが本当にどちらとも、誰とも取れる証拠で、どうなっていくのか目が離せませんね。所轄の刑事が兄の証拠隠しを感じているような行動をとりながら接触してくるのですが、このくだりは刑事コロンボを思わせるようなやりとりがあります。復讐を止める事が出来るのか、という所も読みどころになっています。さて、どのように幕が引かれるのか? ここに全てがあります。ミステリの感想や書評で言ってはいけない部分なので書けませんが、こういう終わりは初めてじゃなかったかな。所轄の刑事って、乱歩賞受賞後の第一作「卒業」に登場する大学生なんですね。(^_^)v

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紙の本

巡りあったことのない作品。

2003/10/24 19:08

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銭子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごい。最後まで読んでも真犯人が結局分からない本でした。そんな私みたいな人のための、袋とじ解説を読んでも…? な、私は、結局インターネット上で真犯人を確認するしかなかったわけですが、はっきりした名前はどこにも明記してないわけで、腹の中がしっくり来ないのは事実です。解説プラス回答があれば、よかったのに…。と言った感じですが、こんな作品、出会ったことありませんでした。読者に犯人を当てさせる、しかも二人しか該当者はいないのに分からない。知人に読ませて、意見を聞きたくなってしまった。そのくらい、面白かった。

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紙の本

究極の2択

2020/10/18 14:07

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

被害者の親友か、かつての恋人か、最後まで惑わされました。出版当初は編集部に問い合わせが殺到したという逸話も納得です。

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紙の本

三角関係

2020/03/22 14:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:てくちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

三角関係の心理とたった一人の肉親を殺された兄弟思いの心理と二転三転する殺人実行までのプロセスなど読み応えがありました。

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紙の本

多分

2003/10/27 22:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かまいたち - この投稿者のレビュー一覧を見る

じっくり読んでいく。ひたすら読み込む。繰り返し読む。すると、ん? とか、あれっ? とか、思うところが浮き上がってくる。これこれ! ここだよね、やっぱり。見付けたよ。「あなたが犯人ですね。」あってるよね? 良いんだよね? 確認したいけど。袋とじのヒントに目を通す。多分当たってる? たまらなくドキドキ探偵気分が味わえます。多分。

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紙の本

どうか慌てず、じっくりお読みください

2021/09/05 21:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kochimi - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わってびっくり、あれ?犯人はどっち?
この本の仕掛けを知らなかったので。
最後の袋とじでも足りず、
ネットのお世話にもなっちゃいました。
どうか慌てず、じっくりお読みください笑

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紙の本

ザ・本格推理小説でした

2013/08/16 12:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tacque - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野さんの作品としては、小説よりも推理物に力を注がれた作品だったと感じました。
最後は読者へ犯人を推測させる手法など、初めての体験をできとても楽しめましたが、東野さんの作品を小説として楽しまれている読者にとっては、なぜの部分のスポットが弱かったように感じられました。
※もしかしたら、この前によんだ作品が「天空の蜂」だったからという理由からかもしれませんが…。

ぜひ、推理小説としておすすめする作品です!

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紙の本

どこまでいけば分かるか

2002/02/12 14:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最後まで犯人が明かされないことで有名な作品である.本文を読めば2人の容疑者のどちらが犯人であるか,わかるという.どうしても犯人がわからないときには,袋とじとなっている解説を読むとヒントが与えられる.それでも分からなければ,ネットのどこかに,回答が流れているらしい(それが,正しいという保証はまったくないが).
 あなたは,どこで真相にたどり着くか,挑戦してみては.ちなみに,評者は解説を読むまで分かりませんでした.

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紙の本

完成済みの一冊

2001/04/11 16:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まろび - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは言って構わないと思うのですが、この本は推理小説でありながら、誰が犯人であるか最終的に明かされません。タイトル通りどちらかが彼女を殺したという結末で終わり、しかし真犯人を指摘するてがかりは作中に示してあるので、読者はみずから推理をすればあてることが出来るという本です。
 私は結構推理小説を読んでいましたから、おそらくあてられるだろうというつもりで読んだのですが、分からず、真相はネット上で知りました。
 しかし本書のすごいと思うところは、犯人が分からない、とか書いてないじゃんというときに、決して不満や憤りが湧かないことです。それどころか、この結末こそ最もこの小説にあって説得力をもちうると感じられる点です。
 実際私は、特に真相を知りたいと思っていたわけでもなく、たまたま犯人が誰であるかネット上で知ったにすぎないのです。

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紙の本

読者が推理する

2001/01/25 23:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 推理小説の醍醐味は、やはり解決部分にあるだろう。
 意外な犯人、予想外のトリック…それを物語の探偵役が解き明かすその瞬間こそ、推理小説の中では最高潮に盛り上がる所なのだ。ではその解決がなかったら?今までに誰も書くことのなかったこのテーマに、東野圭吾は果敢に挑戦した。
 この物語の中では、容疑者は二人。そして読者が推理に必要なデータは、すべて提示されている。
 推理して犯人を突き止めるのは、他ならぬ読者自身なのだ。
 今までの推理小説に物足りなくなってきた人には、ぜひおすすめしたい小説である。そしてこの話の真相を、推理して欲しい。

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紙の本

加賀恭一郎シリーズも初期にはこんな実験的な作品もあったんだ。

2021/05/10 15:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀恭一郎シリーズを『新参者』から読みはじめた読者としては、ちよっと高揚感にかける読み心地。2人に絞り込まれた容疑者を、タイトル通りにどちらが犯人か?と読者も一緒に推理するような構成は面白いけど。

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