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どちらかが彼女を殺した(講談社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 823件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.5
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/355,7p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-264575-0
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

著者 東野 圭吾 (著)

どちらかが彼女を殺した (講談社文庫 加賀恭一郎シリーズ)

659(税込)

ポイント :6pt

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みんなのレビュー823件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

かっこいい

2013/07/02 21:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆみぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

加賀さん かっこいいです。渋いです。

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紙の本

加賀刑事格好良いぞ。

2007/10/29 00:54

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る

袋とじを読むまで犯人が分からなかったのに面白かったです。
読者に挑戦するなんて、小学生向けの探偵小説以来ですよ。あちらは答えも載ってるけど。
答えが書いてある訳ではないのでモヤッと感が残るけど、それもまた不快ではないのです。
引き出し多いな~

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紙の本

全てはラストに

2004/07/16 17:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:luke - この投稿者のレビュー一覧を見る

 愛知県警の交通巡査の兄が東京に出ていた妹の死体を発見します。自殺のように見えるが他殺の疑いを見付けた兄は証拠品を隠し警察には自殺で処理させようとします。自ら犯人を突き止め復讐するために。 証拠品は全て提示されます。他殺に見せかけた自殺とも見えたり、二人浮かび上がる容疑者ですが、どちらにも該当する証拠の数々。果たして真実は?
 …と、まあ、なっているわけですが、さすがの展開で読まさせられます。経過を追う毎に次々に手がかりが出てくるのですが本当にどちらとも、誰とも取れる証拠で、どうなっていくのか目が離せませんね。所轄の刑事が兄の証拠隠しを感じているような行動をとりながら接触してくるのですが、このくだりは刑事コロンボを思わせるようなやりとりがあります。復讐を止める事が出来るのか、という所も読みどころになっています。さて、どのように幕が引かれるのか? ここに全てがあります。ミステリの感想や書評で言ってはいけない部分なので書けませんが、こういう終わりは初めてじゃなかったかな。所轄の刑事って、乱歩賞受賞後の第一作「卒業」に登場する大学生なんですね。(^_^)v

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紙の本

多分

2003/10/27 22:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かまいたち - この投稿者のレビュー一覧を見る

じっくり読んでいく。ひたすら読み込む。繰り返し読む。すると、ん? とか、あれっ? とか、思うところが浮き上がってくる。これこれ! ここだよね、やっぱり。見付けたよ。「あなたが犯人ですね。」あってるよね? 良いんだよね? 確認したいけど。袋とじのヒントに目を通す。多分当たってる? たまらなくドキドキ探偵気分が味わえます。多分。

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紙の本

巡りあったことのない作品。

2003/10/24 19:08

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銭子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごい。最後まで読んでも真犯人が結局分からない本でした。そんな私みたいな人のための、袋とじ解説を読んでも…? な、私は、結局インターネット上で真犯人を確認するしかなかったわけですが、はっきりした名前はどこにも明記してないわけで、腹の中がしっくり来ないのは事実です。解説プラス回答があれば、よかったのに…。と言った感じですが、こんな作品、出会ったことありませんでした。読者に犯人を当てさせる、しかも二人しか該当者はいないのに分からない。知人に読ませて、意見を聞きたくなってしまった。そのくらい、面白かった。

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紙の本

ザ・本格推理小説でした

2013/08/16 12:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tacque - この投稿者のレビュー一覧を見る

東野さんの作品としては、小説よりも推理物に力を注がれた作品だったと感じました。
最後は読者へ犯人を推測させる手法など、初めての体験をできとても楽しめましたが、東野さんの作品を小説として楽しまれている読者にとっては、なぜの部分のスポットが弱かったように感じられました。
※もしかしたら、この前によんだ作品が「天空の蜂」だったからという理由からかもしれませんが…。

ぜひ、推理小説としておすすめする作品です!

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紙の本

どこまでいけば分かるか

2002/02/12 14:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最後まで犯人が明かされないことで有名な作品である.本文を読めば2人の容疑者のどちらが犯人であるか,わかるという.どうしても犯人がわからないときには,袋とじとなっている解説を読むとヒントが与えられる.それでも分からなければ,ネットのどこかに,回答が流れているらしい(それが,正しいという保証はまったくないが).
 あなたは,どこで真相にたどり着くか,挑戦してみては.ちなみに,評者は解説を読むまで分かりませんでした.

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紙の本

完成済みの一冊

2001/04/11 16:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まろび - この投稿者のレビュー一覧を見る

 これは言って構わないと思うのですが、この本は推理小説でありながら、誰が犯人であるか最終的に明かされません。タイトル通りどちらかが彼女を殺したという結末で終わり、しかし真犯人を指摘するてがかりは作中に示してあるので、読者はみずから推理をすればあてることが出来るという本です。
 私は結構推理小説を読んでいましたから、おそらくあてられるだろうというつもりで読んだのですが、分からず、真相はネット上で知りました。
 しかし本書のすごいと思うところは、犯人が分からない、とか書いてないじゃんというときに、決して不満や憤りが湧かないことです。それどころか、この結末こそ最もこの小説にあって説得力をもちうると感じられる点です。
 実際私は、特に真相を知りたいと思っていたわけでもなく、たまたま犯人が誰であるかネット上で知ったにすぎないのです。

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紙の本

読者が推理する

2001/01/25 23:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 推理小説の醍醐味は、やはり解決部分にあるだろう。
 意外な犯人、予想外のトリック…それを物語の探偵役が解き明かすその瞬間こそ、推理小説の中では最高潮に盛り上がる所なのだ。ではその解決がなかったら?今までに誰も書くことのなかったこのテーマに、東野圭吾は果敢に挑戦した。
 この物語の中では、容疑者は二人。そして読者が推理に必要なデータは、すべて提示されている。
 推理して犯人を突き止めるのは、他ならぬ読者自身なのだ。
 今までの推理小説に物足りなくなってきた人には、ぜひおすすめしたい小説である。そしてこの話の真相を、推理して欲しい。

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紙の本

種明かし袋とじつき

2016/09/09 23:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Chocolat - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう仕掛けって、子どもじゃないんだから…
などと、思っていたら、意外と難しかった
それにしても、最後まで犯人はどっちか?と、迷える、会話の緊張感が見事だ

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紙の本

さっすが!

2015/12/14 05:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る

読者参加型推理小説とでも言うのでしょうか?推理自体は難しくてちんぷんかんぷんでしたが、東野さんの新しい試みに脱帽(笑)参加型推理なのに、簡単にしないところも憎らしい(笑)

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2007/09/16 01:14

投稿元:ブクログ

『嘘をもうひとつだけ』を読んでみて
もう少し、何冊か加賀シリーズを読んでみようと。

終りに袋とじがついている。

人って、袋とじ、に惹かれる性質があるのかな。
(2007.07.29)


読み終わり追記(2007.08.02)。
犯人が明記されていないというやつに
出会ったことがなかったので、ちょっとびっくり。
つい、読み返して自分で解明する前に
袋とじを破って見てしまったので
ちょっと後悔しております。

2006/06/20 18:18

投稿元:ブクログ

容疑者を絞ってあえて誰かを明言しないという推理小説では珍しい手法。
文庫版では西上心太氏が犯人について袋とじで解説をつけられています(しかしここでも明言なし)
ストーリーとしては割りとありがちなものにもかかわらず、探偵兼偽装者役の兄と二重の偽装を追う加賀とすごいことに。

2004/11/09 00:30

投稿元:ブクログ

私はもともと推理小説自体にそれほど興味はありません(自分で推理するよりも、物語の中で進行する展開を読んで驚く方が好きなので)。にもかかわらず東野氏の作品が好きなのは、彼の作品全てが広義の意味で「エンターテイメント」に集約していると思うからです。無駄のない、冗長になりすぎないすっきりした文体がとても好みで、その文体から繰り広げられる展開そのものが魅力的に映るから、あまり推理小説だとかミステリだとかいう定義に囚われずに読んでいます。
そういうスタンスで読んでいたからこそ、本作は「最後まで犯人がわからない」という内容になっているのが最後にわかるまでサクサク読んでしまいましたし、読み終えてからも敢えて犯人をきちんと自分で知ろうと思えませんでした。どちらかが殺した、それで充分だったのかもしれない…と。
しかし相変わらず加賀刑事はかっこいいですね。(笑)

2010/10/06 00:19

投稿元:ブクログ

とにかく、頭を使う。私の頭が悪いからだろうけど、犯人わからないままです。
それでもいいか。って思えてるので成立してる小説なんでしょうね。

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