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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:1999.5
- 出版社: 勉誠出版
- サイズ:22cm/293p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-585-02073-X
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紙の本
叢書想像する平安文学 第1巻 〈平安文学〉というイデオロギー
著者 河添 房江 (ほか編)
日本人としてのアイデンティティーを確保する有力なメディアとして機能してきた「平安文学」は事後的に想像された幻想にすぎないとの立場から、新たな「平安文学」を想像する。1巻で...
叢書想像する平安文学 第1巻 〈平安文学〉というイデオロギー
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商品説明
日本人としてのアイデンティティーを確保する有力なメディアとして機能してきた「平安文学」は事後的に想像された幻想にすぎないとの立場から、新たな「平安文学」を想像する。1巻ではイデオロギー的側面をめぐる緒論を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
「平安文学」は実在したか? | 深沢徹 著 | 11-36 |
---|---|---|
捏造される〈始まり〉 | 小川豊生 著 | 37-57 |
「漢風暗黒時代」の中で | 中島和歌子 著 | 58-87 |
著者紹介
河添 房江
- 略歴
- 〈河添〉1953年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。東京学芸大学助教授。三田村雅子らと共に雑誌『源氏研究』を編集。著書に「源氏物語の喩と王権」。
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