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  • みんなの評価 5つ星のうち 3 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.6
  • 出版社: 王国社
  • サイズ:20cm/232p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-900456-66-7

紙の本

建築のはじまりに向かって

著者 内藤 広 (著)

空間価値から時間価値へと視点を移してみれば、新しい建築や都市の在り方も見えてくる。次代に語り継がれるために時間と共生する建築をめざして、建築家の問い続ける仕事の足跡と考え...

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建築のはじまりに向かって

税込 2,090 19pt

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商品説明

空間価値から時間価値へと視点を移してみれば、新しい建築や都市の在り方も見えてくる。次代に語り継がれるために時間と共生する建築をめざして、建築家の問い続ける仕事の足跡と考え抜いた思考の全てを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

内藤 広

略歴
〈内藤広〉1950年横浜市生まれ。早稲田大学大学院修士課程修了。81年内藤広建築設計事務所設立。主な建築作品に「海の博物館」「牧野富太郎記念館」など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.0

評価内訳

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紙の本

「海の博物館」,「安曇野ちひろ美術館」で知られる建築家,内藤廣が自らに問い続ける建築の原点とは

2000/07/17 03:18

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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「時間にこだわると,建築形態は,その原形質である『素形』に収れんしていく」と筆者は語る。1時間しか存在しなくていいものの最適解と,1000年存在させようとするものでは最適解は違う。前者には数千の解があるが,後者はおそらく,ひとつかふたつの解しか見出せないだろうという。建築に置き換えるならば,最後に残る解が「建築の素形」であり,筆者が追い求めてきた「建築のはじまり」,つまり「建築の原点」であろう。筆者は「海の博物館」などの仕事を通じて,建築の素形を追求している。
本書は建築家,内藤廣が自らの心の奥底をのぞき,「建築にこだわることに果たして意味があるのか」と自問自答しながら書き綴ってきた文章をまとめたものだ。建築のあり方に対する内省的で哲学的な考察と,軽妙なタッチで社会の深層を捉えたエッセーが一冊の中で交錯しながら,独特の「内藤ワールド」をつくりあげている。
 あくまでもリアルなものづくりにこだわる筆者の無骨な魂と,仕事に対する真摯で繊細な取り組みが伝わってくる一冊。建築設計に携わる人,目指す人に。
(C) ブックレビュー社 2000

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2010/12/10 23:17

投稿元:ブクログ

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2014/12/30 01:17

投稿元:ブクログ

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