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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.6
  • 出版社: 現代思潮社
  • サイズ:20cm/230p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-329-00408-9

紙の本

市場社会の警告 シンポジウム市場社会と共生の原理

著者 ジョレス・メドベージェフ (著),奥村 宏 (著),佐々木 洋 (著),国際学術シンポジウムの記録編集委員会 (編)

市場の論理が地球規模で貫く現代世界において人類と自然、「南」と「北」、日本とアジアの共生はありうるのか。生化学・経済学・農学・ジェンダー研究の泰斗が切り込む。1997年に...

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市場社会の警告 シンポジウム市場社会と共生の原理

税込 2,750 25pt

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商品説明

市場の論理が地球規模で貫く現代世界において人類と自然、「南」と「北」、日本とアジアの共生はありうるのか。生化学・経済学・農学・ジェンダー研究の泰斗が切り込む。1997年に開催された国際学術シンポジウムの報告集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

農業の掟と工業の原理 ジョレス・メドベージェフ 著 16-59
二一世紀の企業像 奥村宏 著 60-86
日本ビジネス帝国主義と大競争時代 佐々木洋 著 87-127

著者紹介

ジョレス・メドベージェフ

略歴
〈メドベージェフ〉1925年グルジア生まれ。生化学者、著述家。著書に「チェルノブイリの遺産」など。
〈奥村〉1930年岡山県生まれ。中央大学商学部教授。著書に「無責任資本主義」ほか。

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評価内訳

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紙の本

市場社会が抱える問題点と課題を,生化学,農学,経済学などの視点から探る

2000/07/22 06:17

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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は,97年に札幌学院大学が学園創立50周年を記念して行った国際学術シンポジウムの記録だ。「市場社会と共生の原理」という論題で,農学,経済学,生化学の分野の三人の専門家が報告し,それに対する4人のコメンテーターの意見などを収録している。  
 最初の報告は,「農業の掟と工業の原理」というテーマ。広く市場原理になじむ工業に対し,食糧問題に直結する農業が,いかに制約のある分野であるかを論じ,その農業をないがしろにしてきた20世紀を反省する。
 次に,経済学の面から,21世紀は「会社人間」を克服できる社会になるべきとの報告が行われる。いうまでもなく,会社人間は大量消費社会の象徴であり,家庭や地域コミュニティー間の人間関係が,希薄になった時代の象徴でもある。
 こうした報告を通じて,このシンポジウムでは,「市場の論理を地球規模でとらえねばならなくなった現代社会では,人類と自然,北と南など,従来,対立的な概念にあったものが共生できなければ,地球全体の存続が脅かされる」との警告を発している。タイトルから堅苦しい内容を想像しがちだが,口語体でまとめられており,比較的読みやすい本になっている。
(C) ブックレビュー社 2000

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