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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.7
  • 出版社: メディカ出版
  • サイズ:21cm/342p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89573-863-9

紙の本

分娩台よ、さようなら あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい

著者 大野 明子 (著)

「本当の安全は分娩台のないところにあるのです。」 自らのお産体験から、日本でただひとり、自宅出産専門の産科医としてスタートした著者より、産む人たちへのメッセージ。【「TR...

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分娩台よ、さようなら あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい

税込 2,860 26pt

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商品説明

「本当の安全は分娩台のないところにあるのです。」 自らのお産体験から、日本でただひとり、自宅出産専門の産科医としてスタートした著者より、産む人たちへのメッセージ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大野 明子

略歴
〈大野明子〉岐阜県生まれ。出産後、愛知医科大学医学部医学科に編入し卒業。出張分娩(自宅出産)専門の「九段お産相談室」を経て、99年より「お産の家明日香医院」開設。著書に「こんな病院が欲しい」。

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評価内訳

紙の本

きちんと知りたい人に

2001/12/15 13:08

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いわし - この投稿者のレビュー一覧を見る

 多くのことがそうであるように、当事者になってみないと世間に出産や育児に関する本がこれほど出版されていることには気づかなかっただろうと思う。そのたくさんある本の中で、配偶者任せにするのではなくて、出産とは何ぞ? ということを知りたい人には最良の1冊。いわゆる自然分娩(著者は「あたりまえのお産」という言葉をつかっているが)を紹介する本ではあるけれど、赤ちゃんはどのように産まれてくるか、その時にどうしておくのが合理的なのかを本当にわかりやすく説明してくれています。実際に自然分娩を選択するかどうかは別としても、自分の子どもをどのように生みたいのかを考えるための手がかりとしてもおすすめの1冊です。
 著者の大野明子氏は、もともとは東大の大学院を修了した地球化学の研究者。自身の出産体験(「こんなものが、人の出産であっていいはずがはない!」)を契機に、医者を目指したという産科医。さて、この経歴が何を意味するかというと、研究者だけあって論旨が明快でわかりやすい、というだけでは短絡的で、むしろ、研究者、産婦、医師、それぞれの経験が、当たり前の出産を難しくしている現状を冷静に観察し、考察することを可能にしているいう点を強調すべきでしょう。
 「分娩台よさようなら」というタイトルには、一般に常識とされている、産科の病棟で分娩台の上で、しばしば陣痛誘発剤や帝王切開により出産するというルーチンの様な流れが、いかにヒトという種の出産に不合理なものかを象徴しています。読んでもらえば分かるけれど、分娩台は医療者の処置には便利であっても、出産そのものには不要なもののようなのです、本来はね。いわれてみると、確かに何か不自然な感じしません?あの体勢って。
 ヒトも動物なんだから、そんなに不自然なことをしなくても子どもを生むことは出来るはず、それに出産は極めてプライベートで、かつ素晴らしい体験に違いないのだから、あたりまえの出産をする権利が(それも僕らにはない特権的な権利が)あるというのが筆者の哲学なのです。
 ただし、その為の努力は必要だということもよく分かります。大野さんがいかに努力しているかもよく分かります。太っちゃダメ! たくさん歩きなさい! といわれている妊婦さんはたくさんいるでしょうが、その理由はこの本を読むとホントによく分かる。理由を理解して歩くのと、いわれてるから歩くのでは、モチベーションが違うものね。
 さて、このように書いてみると、何だか性急な告発的な論調? と思われそうですが、文章はとても冷静で、読んでて心地よいです。ぜひお二人で読んでみてください。特に、何か読もうと思うけど、可愛らしい装丁で中に意味なくしょーもないマンガなんか載ってて読む気がなえた、という人には特にお勧めです。
 ところで、この本は妻が漫画家の桜沢エリカ氏の本で知って購入したのですが、本を読んであらたによい本に出会うというは読書の至福の一つでしょうね。

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2005/05/29 09:14

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