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紙の本
超がつくほどのものでもないだろう?
2002/07/31 23:35
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投稿者:啓太 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大学の授業のノートの取り方に困っていたので読んだ本。
この本にはだいぶ影響を受けた。B5のノートの半分に切れ目を入れて、B6のメモにして使いましょう!を実践した。
ただ、今思ってみると、とても使いにくいし、いきなりそんな中途半端なサイズにしても保管に困る。第一、大学で配られるたくさんのプリントとの兼ね合いもつかなかったからだ。
そして、ノートを半分に切っただけのものだから、当然、めくりにくい。1ページに少ししか書いてなくてドンドンめくれるのは魅力かもしれないけれど、めくりにくかったら、それも大した効果はもたらさないのだ。
あと1つ、影響をうけたのがあるとすれば、それは、メモは聞いて書くということ。メモにばかり集中してしまうのではなくて、理解した上でのメモが大事だそうです。もっともなことなんですけどね。
まとめると、一時的にはヤル気は出ますが、「超」がつくほどのものではない、ということです。