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紙の本
素顔のラブ・エール (ショコラノベルス)
著者 池戸 裕子 (著)
「可愛すぎる」という、男としては甚だ嬉しくない理由で女の子にフラれ続ける慧。そんな自分に「好きだ」という柊司。ただのジョークだとわかってるけど、手が触れただけで心臓の鼓動...
素顔のラブ・エール (ショコラノベルス)
素顔のラブ・エール
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商品説明
「可愛すぎる」という、男としては甚だ嬉しくない理由で女の子にフラれ続ける慧。そんな自分に「好きだ」という柊司。ただのジョークだとわかってるけど、手が触れただけで心臓の鼓動が跳ね上がるのはなぜ。【「TRC MARC」の商品解説】
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相手が自分以外に目を向ける可能性。
2001/03/10 16:46
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投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
「好きだ」という柊司をあしらい続ける慧だったが、志乃先輩という柊司にとって特別らしい人の登場が慧を落ちつかなくさせる。
好きだと言われ続けている間は気付くことのない気持ちも、ありきたりながら、いつも自分を見ているはずの相手が、もしかしたら他人の方を向いてしまうかもしれない、という事態に気付いたとき、初めて自分の感情が見えてくることもある。
柊司が泣き虫という設定は意外性があった。