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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.8
- 出版社: 日本貿易振興会
- サイズ:21cm/147p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8224-0857-4
紙の本
グローバリゼーションの功罪とアジアの将来
著者 日本貿易振興会 (編)
1999年2月にジェトロが開催した国際シンポジウム「グローバリゼーションの功罪とアジアの将来」における基調講演およびパネルディスカッションの模様を中心にとりまとめたもの。...
グローバリゼーションの功罪とアジアの将来
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商品説明
1999年2月にジェトロが開催した国際シンポジウム「グローバリゼーションの功罪とアジアの将来」における基調講演およびパネルディスカッションの模様を中心にとりまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
アジア経済の発展を促し,また危機に陥れたグローバリゼーションの功罪の両面に光を当て,将来を展望したも
2000/07/22 06:15
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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
1999年2月に開催された「グローバリゼーションの功罪とアジアの将来」という国際シンポジウムの基調講演ならびにパネル・ディスカッションを収録したもの。タイのビラポン・ラマンクン前蔵相兼副首相が東アジアの危機克服に向けた協力を提唱,フランスのジャック・デポン・パリ国立銀行副頭取が欧州の見方を,米国のダニエル・オキモト・スタンフォード大学教授が米国の見方をそれぞれ紹介,それを受ける形で議論が展開される。
パネル・ディスカッションでは,為替レート,金利,公的債務,さらに企業経営の在り方からIMFの救済パッケージなど多様な問題についての解釈,議論がなされ,アジアの経済危機の原因分析について掘り下げ,米国や欧州とアジアとの関係や,グローバリゼーションの功罪なども織り交ぜつつ,将来を展望して話は終わる。第2部として,米国,フィリピン,インドネシアの専門家の論文が収録されている。
(C) ブックレビュー社 2000