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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1999.11
- 出版社: 東洋書林
- サイズ:18cm/168,6p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-88721-378-6
紙の本
竜のファンタジー
あまたある空想動物のなかでも、とりわけユニークな存在である「竜」。蛇竜、竜もどきから八岐大蛇まで、神話の国に棲むありとあらゆる竜について解説、奇妙で素敵な竜の世界へと誘う...
竜のファンタジー
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商品説明
あまたある空想動物のなかでも、とりわけユニークな存在である「竜」。蛇竜、竜もどきから八岐大蛇まで、神話の国に棲むありとあらゆる竜について解説、奇妙で素敵な竜の世界へと誘う。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
カール・シューカー
- 略歴
- 〈シューカー〉竜学者。動物学を修め、あらゆる種類の奇獣珍獣を愛好する。『Strange Magazine』の補助編集員。『リーダーズ・ダイジェスト』の寄稿者。
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書店員レビュー
もうすぐ今年も終わり...
ジュンク堂書店広島駅前店さん
もうすぐ今年も終わり、来年は辰年ということで・・
龍は蛇の進化したものと考えられているらしい。
鎧のような頑丈な鱗に鉤爪のある4本の足、大きな翼をもち
火を吐く獰猛な爬虫類。
龍のヒントになった動物、照れやな龍、八岐大蛇、未来の龍まで
世界各国の神話に登場する32の龍の物語がつまっています。
ファンタジーだけど本当に存在いているのではないかと思わせる
龍の世界に誘われます。
龍の絵も少しあるので年賀状の参考にしてみても良いと思います。
絵はファンタジーなタッチではないですが・・・
広島駅前店 人文担当 中明
紙の本
訳がもっとよければ…
2002/05/22 20:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:えす - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名に「龍」とあるが、西洋の「ドラゴン」が多い。
これを読んでも、西洋ではどのようなものが「ドラゴン」と呼ばれているかがよく分からない。多種多様といえばそうかもしれないが、上半身が猫、下半身が蛇のような姿のものまで紹介されている。
訳者もいまいちである。動物の名前の一部についている「DRAGON」をわざわざ「龍」と訳している。そして文章表現もいまいちである。
だが、一項目につき一枚は視覚資料を載せているし、30種以上の龍と呼ばれるものを挙げているので、西洋のドラゴンの名前を知るには良い本かもしれない。