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商品説明
「初期禅宗史書の研究」(昭和40年刊)の刊前刊後に発表された20編を、明らかな誤字と表記の不当以外、できる限り初稿当時のかたちに戻して収載し、100ページに及ぶ著者解題を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
禅の思想の流れの発展について、非常に専門的な論考を展開するとともに、思想を支える資料についての考証をまとめる。禅学研究の泰斗である著者の書下し解説百ページと詳細な索引付。【商品解説】
目次
- 第一部
- ダルマ禅とその背景
- 初期禅宗と止観思想
- 菩提達摩二入四行論の資料価値
- 絶観論の本文研究
- 絶観論とその時代―敦煌の禅文献 ほか
- 第二部
- 『祖堂集』の資料価値―唐期禅籍の批判的措置に関する一つの試み
- 灯史の系譜―頓悟思想史の研究
収録作品一覧
ダルマ禅とその背景 | 3-55 | |
---|---|---|
初期禅宗と止観思想 | 56-70 | |
菩提達摩二入四行論の資料価値 | 71-76 |
著者紹介
柳田 聖山
- 略歴
- 〈柳田聖山〉1922年彦根市生まれ。大谷大学文学部卒業。禅および浄土教を専攻。現在、花園大学国際禅学研究所員、京都大学名誉教授。著書に「一休」「中国仏教」ほか多数。
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