サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.12
  • 出版社: 晶文社
  • サイズ:20cm/238p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7949-6420-X

紙の本

車椅子の高さで

著者 ナンシー・メアーズ (著),青海 恵子 (訳)

29歳のとき、多発性硬化症と診断された著者の、車椅子の生活がはじまった。自らに課せられた不治の病と障害をまっすぐに見据え、困難や辛さを補ってあまりある生きる喜びを率直に綴...

もっと見る

車椅子の高さで

税込 2,530 23pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

29歳のとき、多発性硬化症と診断された著者の、車椅子の生活がはじまった。自らに課せられた不治の病と障害をまっすぐに見据え、困難や辛さを補ってあまりある生きる喜びを率直に綴る。120センチの高さから見た世界とは?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ナンシー・メアーズ

略歴
〈メアーズ〉1943年アメリカ生まれ。アリゾナ大学大学院の創作課程に学ぶ。詩人・エッセイスト。72年、多発性硬化症を発症、作家としての方向性を決定づける。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

障害者を特別視する社会にあって自然体で前向きに生きようとする女性の本音がぎっしりと凝縮されている

2000/07/10 09:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルから中身が想像できそうな一冊ではあるが,性や死の問題にまで触れるなど,内容は想像以上に深い。米国の詩人・エッセイストで,29歳から車椅子生活を続けてきた著者ナンシー・メアーズの本音が存分につづられている。
 文中では自分の身体状態をあえて差別語で表現するなど,著者の飾らない,ありのままの気持ちが語られている。同年代の女性が抱える悩みを著者自身ももっていることを明かし,障害者もそうでない人も,一人の女性であることに変わりはないということを訴えている。
 これは,障害をもっているというだけで特別視し,「かわいそうな障害者」とか,「がんばる障害者」という言葉で片づけてしまう社会への反論でもある。著者は同書を書くことで,障害者としてではなく一人の人間として,自分を再認識しようとしている。また,障害をもってからは「仮の人生」としか思えなかった人生を,いかに「本物の人生」に組みかえてきたかという経緯も記されている。
(C) ブックレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。