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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1999.12
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-720001-9
新書

紙の本

知の休日 退屈な時間をどう遊ぶか (集英社新書)

著者 五木 寛之 (著)

〔「退屈のすすめ」(KADOKAWA 2013年刊)に改題,加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

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知の休日 退屈な時間をどう遊ぶか (集英社新書)

税込 704 6pt

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みんなのレビュー20件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

いろんな遊び方があるもんだ!

2002/07/06 14:25

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:自称遊び人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「退屈な時間をどう遊ぶか」という本だが、多忙な五木さんはけっこう
いろんな遊び方を知っていますね。
本書の構成は、まずはウォーミング・アップときて
第1章 本と遊ぶ、第2章 体と遊ぶ、第3章 アートと遊ぶ、
第4章 車と遊ぶ、第5章 声と遊ぶ、第6章 靴と遊ぶ、
第7章 夢と遊ぶ、第8章 何とでも遊ぶときてクーリング・ダウン
となっている。
いきなり「リラックスのしすぎは問題だ」と言われてみると確かに
毎日仕事ばかりしていていざ休日になってみると五木さんの言われる
ように「休みの日に限って体調を崩す」ということがよくあった。
リズムがおかしくなるからであろう。
そういう意味でこの本を読んで自分なりの休日の過ごし方を見つける
ことだと思う。

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紙の本

作家に学ぶ「退屈な時間」の使い方

2001/07/27 11:59

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sayaka - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「知の休日」というタイトルからは、「勉強術」、「読書術」の類を連想しがちですが、この本は違います。この本には、「退屈な時間をどう遊ぶか」というサブタイトルがついており、これまでの「知的」という枠には入らないような、五木寛之流の「知的な休日の過ごし方」を紹介しています。
 「本と遊ぶ」から始まって、「体と遊ぶ」、「アートと遊ぶ」、「車と遊ぶ」、「声と遊ぶ」、「靴と遊ぶ」、「夢と遊ぶ」、「何とでも遊ぶ」と、旧来の「知的」の定義には絶対にあてはまらないような、体と心のリフレッシュ法が紹介されています。著者自らの経験を交えながら、語るようななめらかさで文章が書かれているので、大変おもしろく読むことが出来ました。
 自分も興味がありできそうなもの、自分にはちょっとできそうもないもの、さまざまな五木流の知的な休日の過ごし方が紹介されています。が、大切なのは、著者も指摘しているように、この本を材料として、自分流の知的休日の過ごし方を創造し、確立していくことなのだと感じました。

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紙の本

レッツ一人遊び!マニュアル

2002/04/24 00:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鳥居くろーん - この投稿者のレビュー一覧を見る

新書の名を借りたエッセイ集。

遊ぶということはどうやら、どういう状況におかれても、どういうものを対象にしても、できるものらしい。

モノを見て遊ぶもよしモノを動かして遊ぶもよし、いじるモノがないのだったら、自分をいじって遊んでもいい。

遊ぶということは人間の本質的行為のひとつであるようだ。著者も、遊び方をこころえてから体調がよくなったという話をして、「おわりに」の章でも「どうぞちゃんと退屈し、それを黄金の時間に変えることを試みていただきたい。それが自分らしく生きるということの核心なのだから」と述べている。

しかし、ひとり遊びが好きなのだな、この人。……私と同じだ。

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紙の本

見本があれば手本が作れる

2000/11/26 23:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「退屈な時間をどう遊ぶか」というサブタイトルがついたエッセイ集。
 著者の休日の過ごし方や物の捉え方が軽いタッチで綴られている。『手本にはなれんが、見本ぐらいにはなれる』をモットーにして書かれているので、「ほら、ここで立ち止まって考えてごらんなさい」といった強要は微塵も感じられず軽い気持ちで楽しめる。
 「手本ではなくて見本である」と思うと、それが「悪い見本」であるか「良い見本」であるかの判断は読み手に委ねられるわけで、その分こちらが優位に立てたような気がして楽である。頭休めにはもってこいの1冊だ。…と言っても、私自身は普段からキューキュー言うほど頭を使っているわけでもないので「頭休めにはもってこい」などと表現してしまった先からはずかしさで満タンになってしまうのだが。

 本書は八つの章に分れていて、それぞれに「本と遊ぶ」「体と遊ぶ」「アートと遊ぶ」「夢と遊ぶ」など「○○と遊ぶ」という題目がつけられている。最終章は「何とでも遊ぶ」であるから笑ってしまう。
 本さえあれば退屈しない私だが、「本と遊ぶ」の章で「読書をしても人は美しくならない」とあり、『これは肝に銘じなければ!』と感じた。
 本さえ読んでいれば人格が向上するだろうとか、果ては自分の体から後光が差してくるのではないかとの血迷った考えは捨て去らなければならない。読書で人格が向上するのであれば、たとえば「出家」は無意味な行為となり、ただただ寝る間も惜しんで読書するのが極上となるはずだが現実は違っている。現実を捉えて、読書とは趣味であるという考えに徹する必要性を改めて実感させられた。

 殊更新鮮に感じたのが「体と遊ぶ」の章。
 とにかく全裸になって鏡の前に立ってみなさいというのだ。全裸で鏡の前に立つなんて、よほどのナルシストぐらいだろうと思うのだが、五木氏の言葉を読んでいると「なるほど!」という部分がたくさんあった。
私は子供の頃、しきりにおへその黒ゴマが気になって、おへそが赤くなるほどつまんだりひっぱったり裏返したりしたものだ。自分の体でじっくりと見た部分というと、だから、おへそくらいのものじゃないかな。
これを機会に自分の全身をじっくり見てみようかと思う。目をそむけずに見ると、その不恰好さから謙虚さが溢れ出てくることは間違いないと思うが、他には何が出てくるのだろうか?

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2007/06/01 04:14

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2007/08/16 11:48

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