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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:1999.12
  • 出版社: 東海大学出版会
  • サイズ:22cm/363p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-486-01494-4
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

現代イギリスの産業競争力政策

著者 阿部 望 (著)

戦後イギリスの産業パフォーマンスの動向をたどり、産業システム全般やサッチャー政府の産業政策をくわしく検証し、現代の産業政策の特徴を考察する。【「TRC MARC」の商品解...

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現代イギリスの産業競争力政策

税込 6,050 55pt

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戦後イギリスの産業パフォーマンスの動向をたどり、産業システム全般やサッチャー政府の産業政策をくわしく検証し、現代の産業政策の特徴を考察する。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

現代イギリスの産業競争力政策について分析。一国の産業を長期的に発展させる有効手段とは何かを示す

2000/07/17 06:24

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投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 戦後,高度成長を遂げて,日本的経営,産業政策の世界的な優位性が喧伝されたものの,バブル崩壊で一転して官民ともに構造改革が叫ばれている日本。かたや英国病にむしばまれ衰退する老大国と思われていたのが,サッチャー政権時代に復活を遂げたイギリス。本書は主に1980年代以降の現代イギリス経済を取り上げて,産業政策の有効性について問うている。
 その中心をなすサッチャーリズムであるが,著者は「一定の有効性を持つ」と評価するものの,手放しの礼賛とはほど遠い。むしろ「懐疑派の見解と近い」と述べ,1980年代のイギリス産業の好調さは一過性であるとする。労働生産性や企業収益率の急上昇が認められるが,産業の生産的な投資がなされず,中長期的な発展への寄与が小さいと判断しているためだ。
 世間的なイメージに流されず,厳密に論証を加えながら結論を導き出すあり方は説得力がある。章ごとに,また終章にまとめが記されており,読者の理解を助けている。
(C) ブックレビュー社 2000

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