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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.6
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社新書
  • サイズ:18cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-720036-1
新書

紙の本

沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕 国内が戦場になったとき (集英社新書)

著者 石原 昌家 (著)

沖縄の旅・アブチラガマと轟の壕 国内が戦場になったとき (集英社新書)

税込 836 7pt

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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

日本の誤りの象徴

2005/11/04 02:23

9人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:良泉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 読めば読むほど、苛立ち感が募る。第二次世界大戦中、日本で唯一戦場となった沖縄。そして、戦後の米軍占領統治、日本復帰後も続く圧倒的な質量を持つ米軍基地の圧迫にさらされてきた沖縄。
 日本という国は、沖縄をどれだけ犠牲にして、踏み台にしてきたのか。
 沖縄には自然にできた巨大な洞窟が多くある。戦時中はそこが日本軍の拠点とされたり、民間人の非難壕とされたりした。この本は数あるそんな壕の中でも比較的大きい二つの壕−アブチラガマと轟の壕−の物語である。壕の中で何が起こったのか。中にこもる人たちは、何を考え何を信じ、何を求めていたのか。入念な聞き込み調査により、その実態が暴かれていく。日本はなんとおろかな戦争を始め、そして続けていたのか。戦火に苦しむ一般民衆の言葉ほど、それを思い知らされるものはない。
 日本という国が犯した最大の過ちが、日清・日露より1945年の敗戦まで続く50年間にわたる侵略行動の継承であるなら、日本という国が犯した、いや犯しつつある二番目に大きな過ちは、かつて自国が犯した最大の過ちに対する戦後の無反省性である。
 アジアで最大の侵略国家であった我が国の歴史に対する無知・無自覚が、かつて痛めつけられた国々に人々を今でも苦しめ続ける。A級戦犯が総理大臣として復活したのは、敗戦後もそんなに年月は経っていない。あわせて今に続く政界有力者の暴言・妄言・戯言の数々。
 そして、戦中・戦後とも、国内で最もこの国の誤りによる被害を被ってきたのが、冒頭でしめした沖縄であったのだ。
「過去に盲目となる者は、現在に対しても盲目となる。」
日本ほど、この言葉が必要とされる国は無いはずであるが、現実は全く逆の方向を向いてしまっている。
 引き返すチャンスは残っているのか。

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紙の本

真実の目

2022/03/06 05:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

旅というのは観光という意味ではない。目をそむけたくなるほどの現実が戦時中に行われていたことをたくさんの証言から浮き彫りになっている。主に壕における出来事が赤裸々に語られ悲惨な日々が綴られている。

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紙の本

沖縄戦の本質を描いた本

2002/10/14 18:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:島人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 沖縄には、ガマと呼ばれる鍾乳洞が数多く存在する。そのガマの多くは、太平洋戦争当時、住民や日本軍の避難壕として使用されていた。本書では、聞き取り調査を元に、ガマの惨劇を再現していく。ガマの中で一体何が起こったのか。沖縄戦を知りたい人に読んで欲しい一冊。尚、この本の著者である石原昌家氏は、平和学学者として沖縄でも有名な方である。    

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2010/01/07 21:45

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2010/02/16 22:52

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2010/05/08 11:05

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2011/10/01 08:38

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2013/05/30 19:58

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2015/03/18 21:16

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2018/04/14 19:34

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2022/10/17 11:22

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