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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2012/03/29
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: モーニングKC
  • 利用対象:一般
  • 国内送料無料

紙の本

バガボンド(モーニングKC) 37巻セット

著者 井上 雄彦 (著),吉川 英治 (原作)

バガボンド(モーニングKC) 37巻セット

税込 31,889 289pt

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.9

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

絵で「魅せる」武蔵

2003/01/11 07:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:葉月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

マンガ家、井上雄彦氏は、デビュー当時からその絵柄と作風で好きな作家の一人だった。
その井上氏の新作が出たと聞いた。青年誌、しかも歴史モノだと言う。
そしてそれが本作「バガボンド」だった。……何ともキテレツな印象のタイトルである。
しかしこれはれっきとした英語で、アルファベット表記では「vagabond」と書く。辞書で引くと意味は「放浪者、さすらい人」とあった。井上氏自身の発案だそうだが、正に武蔵を示す言葉でありインパクトも充分だ。これ以上はないタイトルだと後に感心した。
原作は、自身の名を冠した文学賞でも有名な、歴史小説家の吉川英治氏。こちらの本家「宮本武蔵」は未読のまま、私はマンガを先に手にとった。

すでに人気のある小説を、マンガにする意味、というものを、私は時おり考える。小説を劇画化する利点は、挙げれば多くあるだろう。
しかし、ひとまず書き手・供給する側のメリットはさておいて、読み手の利点はと考えるなら、それをただ「読みやすい」というミもフタもない答えだけにはしたくない。
小説もマンガも創作品であり、書き手の表現したものであるからには、その表現の形が違う以上、受け取る側の感動もその形によって変化するものであって欲しい。
そんな私の考えを主張するのにも、この「バガボンド」は正にうってつけの作品だった。
ただ言葉を目でなぞるだけでは伝わらない、そこで息づく者たちの色や切れ、とでも言うのだろうか。削られた言葉に成り代わり、見開きでドンと描かれた人物の動き、表情に、まずこちらは息を飲む。絵だからこそ出来る技の一つだ。
井上雄彦という人は、とにかく絵にこだわっているマンガ家だと思う。もちろんどのマンガ家も、絵にこだわりがあるのは皆同じだろうとは思うけれども、井上氏の場合、それこそ剣に命を賭けた武蔵のごとく、血反吐を吐きながら絵というものに命を賭けているのではないか……、そんな想像をしてしまうほど、作者の気迫が絵そのものから伝わって来る。
作者の気迫はそのまま描かれた人物に伝わり、それを見る読者にも伝わる。
井上氏の大胆でありながら繊細、朴訥としていながら艶のある絵柄に、私は時に感嘆の吐息すら漏らす。
文章だけでは感じ取れなかったキャラクターの魅力や物語そのものの味わいを、深みのある人物描写と無駄を一切なくしたカット絵に、充分と堪能することが出来る。
小説をマンガにする意味。
それを井上氏は、自身の才をペンに示すことで、正に不言実行してくれた。
天才という言葉は、その言葉を投げかける相手の努力への侮辱のようで、あまり好きではない。
けれど、やはり井上氏には、マンガ家としての天賦の才があると思う。それは、剣豪としての名を馳せた武蔵も同じ。
一人の天才が描いた、一人の天才の生きざま。
その贅沢極まりない作品を、とくと御賞味あれ。

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紙の本

武蔵の荒々しさがよく出ている

2002/07/22 15:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:高新 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この漫画は、とても武蔵の荒さ、強さ、弱さがよく出ている。
それをよく出しているのは、なんと言ってもその絵のうまさだ。
他の方も書いているように、途轍もなく、絵がうまい。ここで言う「うまい」は、とにかく、その描かれたキャラクターの心境がとてもよく伝わってくるという事だ。
その凄まじさには、誰もが度肝を抜かれると思う。
宮本武蔵ファンには是非見てほしい。字だけでは感じられない、他のよさも沢山あるはずだ。

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紙の本

荒々しくも繊細なオトコ達のぶつかりあい

2001/12/03 08:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る

 私は劇画が苦手だし、時代劇も流血ものも苦手だ。しかしこのバガボンド、「劇画で時代劇で流血ドバドバ」なのに面白い! かなり楽しめてしまったことに、私自身が驚いている。
 『スラムダンク』がとても好きで、同じ著者の井上さんだからということで読み始めたバガボンド。一見スラムダンクとはまったく違う世界ながら、やはり底のほうにちらちら覗く魂は同じもの。どこまでも強くあろうとするオトコ達の荒々しくも繊細な争いの世界に、ひたすら圧倒されるばかりだ。「オトコ」という生き物を描かせたら天下一品、井上さん流の宮本武蔵をどうぞご賞味あれ!

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紙の本

武蔵がかっこいい〜!!

2001/11/08 17:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 とにかく宮本武蔵がかっこいい〜! 絵の迫力もすごくて上手だと思う。現代風にアレンジされた宮本武蔵の話がおもしろい。他のキャラもすごく味があっていい。しかもなぜ宮本武蔵が誕生したのか…、そして何故佐々木小次郎が誕生したのか…が読んでるうちに分かってくるのが楽しい!! 歴史をよくわからない人でも楽しんで読めます!!

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紙の本

迫真の「顔」で魅せる画力の極北

2000/12/15 15:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:内藤泰宏 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 井上雄彦の「バガボンド」は、顔で魅せるマンガだ。
 「SLAM DUNK」のころから、井上の超絶的な画力には定評がある。セリフを極限まで削ぎおとし、絵だけで見せきった湘北−山王戦は、マンガ史に永遠に刻まれるだろう。そこに描かれた肉体の動きは、凄まじいまでのリアリティにあふれていた。「バガボンド」の滑りだしでも、膂力あふれる武蔵の肉体が踊るさまをたっぷりと堪能できる。
 しかしそれは、例えば池上遼一や、寺沢武一の絵が持つ写実的なリアリティとは違う。卓越したデッサンに、マンガならではのデフォルメを加えることにより、現実感を増す「実感的」とでもいうべきリアリティだ。

 と同時に、井上は、キャラクターの顔を描くことにも、一方ならぬ執念を燃やしている。その傾向は「SLAM DUNK」後半で強まり、「バガボンド」でさらに増幅されている。特に近刊の宝蔵院編では、アクションが時に筆を多用した抽象的な表現に昇華される一方で、人物の表情は数秒間の微妙な変化を克明に追う精緻な表現に至っている。
 セリフやモノローグで安易に説明を加えることをやめ、作為的なジェスチュアで表現することもやめ、キーポイントではドンと大ゴマで表情を描く。しかも、顔のバックには過剰な効果線等が配されることもなく、ひたすら、顔に浮かぶ表情ですべてを表現しようとする。これは、相当な画力がなければできない芸当だ。
 おそらく、もっとも顔を書きやすいのが、中高年のキャラなのだろう。顔の輪郭が角張り、幾重にも皺が刻まれ、人生を映して歪んだ顔は、さまざまな感情をたたえて変化する。「バガボンド」にも、数多くのじじばばが登場する。宝蔵院胤栄や、本位田のおばばなど、その極致だろう。
 一方で、武蔵や胤舜といった、すっきりとした顔立ちの若者の表情をも、井上は執拗に描きこむ。単行本2冊にわたって繰り広げられる武蔵と胤舜の対決の大部分は、剣を交えるシーンではなく、対峙するふたりの心理、それが発露する表情を追うことに費やされる。じじばばに比べ、若者の顔はのっぺりしている。そこに複雑で微妙な表情を刻むために、井上は、人物の表情、肉体の陰影を描くのに、スクリーントーンをほとんど用いない。おそらく、トーンでは均一すぎて微妙な表情を表現できないのだ。井上の描く顔は、ペンで丹念に陰影が描きこまれ、そこにキャラクターの心や技のすべてがほとばしり出ている。
 「バガボンド」を読む者がもっとも圧倒されるのは、技のキレや、流血のリアリティではない。人間ひとりを凝縮してみごとに表現しきった、武蔵たちの顔に「すげェ!」と打ちのめされるのである。

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