紙の本
ドラえもん シリーズ
2024/01/18 14:44
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投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る
昔、ガチャガチャ(ガチャポン)でドラ消しが流行っていました。ドラえもんのいろいろな表情が欲しくて何度もチャレンジしました。
紙の本
初めての漫画本
2022/06/14 11:30
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投稿者:ないものねだり - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めて買ってもらったのは、一冊だった。テレビでは何話も見てる。一冊の本には少ししか載ってない。そう思った。
電子書籍
あれ?
2019/10/20 17:06
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投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻でドラえもんは終わったのかと思ったら、また始まることになった。
この巻の最初の話は、ドラえもんの中でも、そうは無いくらいの良いものであろう。
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投稿者:siomai - この投稿者のレビュー一覧を見る
幼少の時機に必ず読むべきお薦め漫画!
紙の本
帰ってきたドラえもん
2016/07/26 18:31
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻からの続きでドラえもんが帰ってきます。
子供が6巻のラストで号泣していたので、あわてて次のこの巻を。
いいお話。
紙の本
帰ってきたドラえもん
2015/11/08 22:10
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投稿者:FUMI - この投稿者のレビュー一覧を見る
「帰ってきたドラえもん」は何度読んでも嬉しくなる作品。
ドラえもんの世界観がもっと楽しめるという感じがする。
電子書籍
不朽の名作
2015/09/30 00:40
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投稿者:7013 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が生まれたころには既に放送が始まっていて、小さなころから長い間見続けてきた。ドラえもんのおかげで人的に成長した部分もあると思う。もう一度コミックでプレイバックしてみよう。
紙の本
不朽の名作
2015/09/30 00:39
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投稿者:7013 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が生まれたころには既に放送が始まっていて、小さなころから長い間見続けてきた。ドラえもんのおかげで人的に成長した部分もあると思う。もう一度コミックでプレイバックしてみよう。
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『帰ってきたドラえもん』『小人ロボット』『ジャイアンズをぶっとばせ』『空とぶさかな』『好きでたまらニャい』『行かない旅行の記念写真』『ママのダイヤを盗み出せ』『さいなんにかこまれた話』『ネズミとばくだん』地球破壊爆弾(笑)『未来からの買いもの』『石器時代の王さまに』『くせなおしガス』『ウルトラミキサー』『エスパーぼうし』『テスト・ロボット』『タヌ機』『ねこの手もかりたい』『ピーヒョロ ロープ』『山おく村の怪事件』(ドラミちゃん)
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僕が初めて買った漫画はてんとう虫コミックスの『ドラえもん』18巻と31巻と34巻でした。以後、漫画、アニメ、映画からいかに影響を受けまた学んだものか…。勇気や友情をはじめ、人生に大切なものはほとんどすべて『ドラえもん』から学んだと言って過言ではありません。
しずかちゃんのお父さんが語る「人の幸せを願い、人の不幸を悲しむことができる人間〜」は、確かに僕の理想の人間像を形成しています。全45巻(そしてプラス)に永遠の名作とそのもとが溢れていますね。
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出てくるひみつ道具
ウソ800、小人ばこ、エースキャップ、ガッチリグローブ、黄金バット、空とぶ魚のえさ、電車ごっこ、インスタント旅行カメラ、タイムマシン、さいなん報知器、ジャンボ・ガン、熱線銃、地球はかいばくだん、未来カタログ、くせなおしガス、ウルトラミキサー、エスパーぼうし、反のうテストロボット、タヌ機、つけかえ手ぶくろ、ピーヒョロロープ、どこでもドア。
「帰ってきたドラえもん」
6巻「さようなら、ドラえもん」の続き。これも映画化された名作。
「好きでたまらニャい」
ドラえもんに好きなネコができる。
「ママのダイヤを盗み出せ」
小さい頃のまだメガネじゃないママとそのお母さんが登場。
「ネズミとばくだん」
ドラえもんVSネズミ回。地球はかいばくだんを取り出しヨダレをたらす壊れたドラえもんが見れる。
「山おく村の怪事件」
ドラミちゃん登場回。
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図 引用
「好きでたまらにゃい」
メス猫に恋するドラえもんがあまりにもキュート。
「ネズミとばくだん」
ドラえもんが家からネズミを駆逐せんと銃はまだしも地球はかいばくだんまで出す姿に狂気さえ感じるw
ていうかなんでそんな危険なものまで持ってんだw
「ウルトラミキサー」
のびえもんはシュールとしか形容できない。
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「帰ってきたドラえもん」の話でのび太とドラえもんがまたあえてこれからも一緒に暮らせることになったところが感動しました。
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藤子・F・不二雄『ドラえもん 7』(小学館、てんとう虫コミックス、1975年)はドラえもんが帰ってくる。「ネズミとばくだん」ではネズミが苦手という設定が登場する。地球破壊爆弾も登場する。
「未来からの買いもの」は未来の通信販売カタログが登場する。欲しいと言っただけで注文できる時代は、Amazon Echoなどのスマートスピーカーによって現実化した。返品は認めない、未成年者の取消権はない点で、未来の消費者保護は現代よりもブラックである。
「山おく村の怪事件」は近所で行われたビル建築工事の騒音と振動で、野比家の生活の平穏が妨げられたことが話の発端である。東急不動産(販売代理:東急リバブル)から隣地建て替えという不利益事実を説明されずに新築マンションを購入した私にとって身につまされる話である。
のび太とドラミはパパとママを静かな場所でゆっくりと休ませるために廃村「山おく村」に招待する。大自然の中でくつろぐ野比一家だが、実は遭難していた登山者・金原とニアミスしていた。救助を求める金原と、それに気付かない野比一家の対比が笑わせる。過疎化による廃村という社会問題を背景としながら、野比家の一家団らんに癒され、遭難者の無自覚な救助というドタバタ喜劇で笑える盛りだくさんな内容になっている。
この「山おく村の怪事件」はテレビ朝日系列のテレビアニメ『ドラえもん』で2009年2月20日に放送された。「ドラえもん」は通常1回の放送で2話放送される。しかし、今回はアニメ30周年を記念したスペシャル企画「あなたの心に残るおはなし大募集」の途中経過発表などが行われたため、放送されたストーリーは、この1話だけであった。1話しか放送しない分、クオリティの高い作品に仕上がった。
アニメではストーリーが一層練りこまれた。のび太とドラミは原作ではラーメンを食べられてしまったことを不審に思う以外に金原の存在に全く気付かない。これに対し、アニメでは、のび太やドラミと金原は文字通りニアミスする。
ところが、お互いに誤解から逃げ惑ってしまい、遭難者の救助にならない。ドラミが包丁を研ぐシーンを挿入するなど細かいところにも気を配り、怪奇事件として盛り上げた。原作では登場しなかったドラえもんも誤解の増幅に一役買っている。
原作でもアニメでも空腹な金原はインスタントラーメンを見つけて、麺だけでバリバリと食べてしまう。冷静に考えると、いくら空腹でも麺だけを食べられるものなのか疑問である。特に疲れている遭難者が麺をバリバリ食べることは現実的ではない。
しかし、原作では極限状態ならば十分ありうると思わせるほどの金原に美味しそうに食べていた。この非現実的な内容でも説得力を持たせる表現力は藤子・F・不二雄の画力のなせる技である。一方で、アニメではサラッとした描写に済ませたが、これも余計な突っ込みを生まないために穏当である。
優れた原作のリメイクに賛否両論が生じることは必然的であるが、「山おく村の怪事件」は原作の味を活かしたリメイクになっていて好感を持てる。
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「帰ってきたドラえもん」収録の本書は、いわば新シリーズといったところか。ただ内容は恐るべき安定感で、特に大きな変化がない。相変わらず進歩のないダメなのび太くんである。
「帰ってきたドラえもん」は「さようなら、ドラえもん」の続きだが、この回の凄さは「さようなら〜」という傑作最終回を少しも貶めていないという点である。ただ、のび太がちゃんといい子だということがわかる素晴らしい回だったのである。(もちろんすごくいい子というわけでもない。だが、すごくいい子とは本当に「いい子」なのか、という問題もまた別にある。決してこれは言葉遊びではない。)