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- 税込価格:27,654円(251pt)
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紙の本
この巻で首が飛ぶのは一カ所しか無い
2002/04/14 20:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る
曹操の野望が着々と進められ、劉備達は渦に巻き込まれてゆく。劉備と呂布は曹操に「二虎競食の計」を掛けられる。しかし劉備は旨くその罠に掛からずに進むことが出来る。そして次の計として「駆虎呑狼の計」が試される。劉備のポリシーからして、この罠が解っていても掛からなければならない設定となっている。そして罠と解っていて南陽に出陣する。留守を守る張飛が、劉備との禁酒の約束を破り、チョコッと飲んでしまうところから、雪だるま式に計略が転げだし、呂布に徐州を奪われてしまう。そして再び劉備は流軍の将となる。しかし、呂布軍の策略で、劉備軍は再び呂布軍と腕を組む形を取ることになり、曹操の計略も破れた形となってしまう。そんな中、袁術の手下になっていた孫堅の息子・孫策が頭をもたげだし、地盤を築き出す。孫策と大史慈の出会いのシーンも最後にある。
この巻で首が飛ぶのは張飛がやってくれる一カ所しか無い。
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徐州
2017/06/11 11:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、徐州に異変が起きる。
原因は、本当に些細なことから起こる。
爽快な話では無いが、ここがターニングポイントであろう。