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- 税込価格:27,654円(251pt)
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孔明は何とも気持ちのいい、すっきりした人間
2002/04/27 23:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る
曹操は南方攻略のための作戦を連日練っていた。そして、劉備の新野に攻め込むことを決定し、夏候惇と十万の軍が向けられる。孔明は魏軍の進行状況を分析し、二重、三重、四重の罠を仕掛ける。そして計ったように夏候惇率いる魏軍十万の軍は、次々と罠に掛かっていき壊滅状態になる。これが兵法、計略というものなのだろう。そこで孔明はおごり高ぶることなく、君主、武将を誉め讃えており、「何とも気持ちのいい、すっきりした人間」として描かれる。その結果、怒った曹操は五十万の魏軍を南方に向け動かす。そんな中、劉表が死に、策略により劉綜が国王にあげられ、曹操軍に降伏の動きをする。しかし劉備軍は諦めない。孔明が次々と罠を仕掛け、魏軍に大損害を与える。面白いように策略に填っていく魏軍が描かれており、孔明が輝いて見える巻だ。
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諸葛亮の実力
2018/05/26 18:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、諸葛亮の実力の片鱗が明らかとなる。
だが、曹操軍が荊州に攻め込んでくる。
劉備達が、この危機を逃れられるのかに注目してほしい。