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- 税込価格:27,654円(251pt)
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劉備は四州を平定していく
2002/04/29 12:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タツー - この投稿者のレビュー一覧を見る
劉備はまず零陵に手を着ける。下手な策をして劉備軍に当たっても、孔明が裏の裏をかいて簡単に潰してしまう。零陵城を奪取すると、計画通り桂陽を攻める。趙雲によって城は奪取され、その後の反発も趙雲の機転によって解消し、劉備は桂陽城も手に入れる。
次に武陵奪取に張飛を向ける。張飛の鬼神のような暴れぶりに、武陵軍は蜘蛛の子を散らした。内乱もあり簡単に張飛は武陵城を手中にし、劉備は三郡を続けて落としたことになる。荊州を守っていた関羽もこれには黙っていられず、長沙攻めを希望する。劉備は関羽に五百騎で長沙に向かわせた。長沙には老将黄忠がいて、男同士の死闘を繰り広げる。そして長沙の内乱で、老将黄忠、魏延と長沙城を手に入れる。次々と劉備は平定していく。この快進撃は目を見張るものがあり、それは孔明が軍師として参戦することによって可能に出来たと言って良いだろう。
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荊州南部
2017/06/11 10:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:絶望詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で、劉備は荊州南部を獲ろうと動く。
趙雲・張飛・関羽の活躍に、胸を躍らせることだろう。
そして、新たな人材を獲得するところにも注目してほしい。