三国志 ４２ 曹操の死 （希望コミックス）

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投稿者：タツー　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

関羽は荊州の兵で呉に落ちた荊州と戦うという厳しい状態に陥る。兵士が逃げ出す。麦城から再び援軍を求めるが、答えはこない。関羽は再起を目指し城を抜け出すが、呂蒙の計略に掛かり捕まってしまう。何ともあっけなく。今まで自分たちが企んだような計略に掛かってしまう。五十八歳で首になった。孫権は、劉備、張飛の仕返しを恐れ、関羽の首を曹操に送ってしまう。曹操も劉備たちを恐れ、考えた末、国葬をし、懇ろに葬った。劉備はショックで寝込んでしまう。そうこうしている内に、曹操は頭の病で死んでしまう。そして兄弟をも殺してしまおうとする曹丕に後を取らせる。関羽は戦で殺され、曹操は床の中で死んでいった。武人にとってどちらが良かったのか、本人達にしかわからないことか。

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投稿者：絶望詩人　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

この巻から、三国志の主要人物が相次いで亡くなる。
その件が、魏・呉・蜀に多大な影響を与えることとなる。

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いや～この巻いろいろ起こってインパクトでかい！また、このあとの物語の図式が変わっていきそうな感じもあるし、蜀の中でもいろいろ起こりそうだなぁ・・・！