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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 89件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/06/07
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/363p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-185993-5
文庫

紙の本

総員玉砕せよ! (講談社文庫)

著者 水木 しげる (作)

昭和20年3月3日、南太平洋・ニューブリテン島のバイエンを死守する、日本軍将兵に残された道は何か。アメリカ軍の上陸を迎えて、500人の運命は玉砕しかないのか。聖ジョージ岬...

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総員玉砕せよ! (講談社文庫)

税込 792 7pt

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商品説明

昭和20年3月3日、南太平洋・ニューブリテン島のバイエンを死守する、日本軍将兵に残された道は何か。アメリカ軍の上陸を迎えて、500人の運命は玉砕しかないのか。聖ジョージ岬の悲劇を、自らの戦争体験に重ねて活写する。戦争の無意味さ、悲惨さを迫真のタッチで、生々しく訴える感動の長篇コミック。【商品解説】

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みんなのレビュー89件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

戦争を知るため、読みべき

2010/08/23 11:33

13人中、13人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:GTO13 - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際に戦地で戦い、負傷をしながら帰ってきた著者だからこそ書ける作品です。
リアルな戦争の悲惨さがしみじみと伝わってきます。

この戦争で一番の山場は「なぜ日本軍だけ捕虜になることが許されないのですか?玉砕しなければならないのですか?」といった内容を上官に尋ねるシーンです。

切腹など、日本の独特の文化的背景があるからなのでしょうか?
これについては深く調べたいと思いました。
戦争は狂気の沙汰といっても、玉砕は、他の国では確かに見られない現象のはずです。

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紙の本

実体験をもとに描かれた戦場の悲惨さ

2013/10/19 01:33

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あずきとぎ - この投稿者のレビュー一覧を見る

1973年発表の作品。
太平洋戦争の戦場を描いた作品として、あまりにも有名。
作中で玉砕する大隊に、水木しげる自身も所属していた。
しかし、前年に爆撃により左腕を失い、傷病兵としてラバウル近郊に下がっていたため、玉砕に巻き込まれることを免れたのである。
その為、各場面の描写はとても生々しい。
前半は、占領地バイエンでの日常が描かれる。
南方のジャングルの過酷な環境とアメリカ軍による断続的な攻撃に晒される日々は、正に生と死が隣り合わせである。
淡々と人の死が描き継がれていく。
後半は、アメリカ軍の反攻に遭い、追い詰められ、切り込みを決意し玉砕に至る過程が描かれる。
戦争の悲惨さ、非情で不合理な軍律を訴える物語に添い、その筆致はさらに熱がこもる。
画面は一層暗くなり、兵士たちの表情は険しく、人は無慈悲に殺され、ジャングルはより鬱蒼と繁る。
前半にいくつか見られたような作者特有のユーモアも全く見られなくなり、ひたすらハードでシリアスな場面が続く。
序盤、バイエン上陸前の場面で慰安婦と兵士によって歌われた「女郎の歌」が、クライマックスシーンで印象的に登場するのは、見事だ。
ラスト数ページの絵の放つ力は凄まじい。
あまりに惨い描写なのだが、目を背けることが出来ない。
そこに込められた水木しげるの熱い思いが、存分に伝わり、強く訴えかけてくる。
国民の多くが戦後生まれとなった現在、ぜひ一人でも多くの人に読んでもらいたい作品だ。

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紙の本

不合理への抵抗

2015/12/31 22:38

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:人麻呂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

水木しげるの戦争劇画の文句のない傑作。圧倒的に不利な戦況の中での無意味な玉砕命令。そして、それで死ななかった兵隊達に対して、玉砕と大本営に報告してしまったのだから、生きて返すわけにはいかないと、教条的な責任をおしつけてくる参謀本部。まことに不合理な日本軍の内情を、徹底した兵隊の視線で描いてみせた作品。いかに無益な行為が繰返された戦争であったか、克明に理解できる。

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紙の本

なぜ降伏は許されないのか?

2016/05/03 23:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ボランチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

実際に戦場で片腕を無くされた水木先生が描かれている戦争漫画。戦争を美化したような戦闘シーン満載の漫画とは違い、現実の戦場に基づいて描かれている。なぜアメリカ軍に降伏は許されなかったのか?それがわかる当時の旧日本軍の体質がわかる漫画です。

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紙の本

烈しい怒り

2021/09/15 19:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争ものは読みたくない、読みづらいという人にこそ読んで欲しいです。内容は勿論、戦争で左腕を失い、右腕だけで描き上げたということにも圧倒されました。上官の無為無策の為に殺された戦友たちへの思いが圧巻です。どれほど無念だったかを思う水木しげるさんの激しい怒りが迸っています。

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紙の本

水木しげるさんは「鬼太郎」だけではありません

2018/12/12 15:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

水木しげるさんといえば、「ゲゲゲの鬼太郎」や「悪魔くん」などで妖怪漫画家のように言われがちですが、そしてそれが間違っているわけではありませんが、忘れてならないのが戦記漫画家としての業績です。
 水木さんは数多くの戦記漫画を、しかもそれはヒーロー物ではまったくありません、描いていますが、おそらくこの作品が代表作ともいえるのではないでしょうか。

 水木さんが先の戦争で負傷し、左腕をなくされたのは有名な話です。自身多くの自伝やエッセイにも綴っています。
 この作品は1973年8月に書き下ろしの形で発表されましたが、この作品について水木さんは「90パーセントは事実」と書いています。
 戦争が終わって30年近く経って、それでも水木さんの記憶から消えることのなかった、不条理な軍隊生活。
 自身は左腕をなくしてしまいますが、そのことで「総員玉砕」という過酷な現実から逃れることができたともいえます。
 しかし、水木さんは決してそのことを良しとはしなかった。
 自身は米軍の攻撃で負傷し療養をよぎなくされたが、戦友のほとんどは死んでしまった。しかも日本軍という愚かな組織の愚かな指揮命令のうちで。
 だから、水木さんはそのことを描かざるを得なかった。
 それはなくなった左腕への鎮魂でもあったのではないか。

 戦後「戦争文学」は人間を描くという点で多くの功績をあげたといえます。
 しかし、それ以上に水木さんの戦記漫画は私たち読者に多くのことを教えてくれます。
 漫画だからといってそれを文学より下に置いてはいけません。
 文学を超える漫画もあるのです。

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紙の本

反戦

2018/06/19 06:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争の悲惨さは多くの書物が語る。この本は著者の実体験が画面を通じても伝わってくる。悲惨な体験はもう十分だと伝わる一冊。

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紙の本

戦争・死・病気などが日常化した戦場での人間的なドラマ

2007/09/19 21:19

13人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

2007 年 8 月 12 日に NHK で放送された「鬼太郎が見た玉砕」というドラマの原作である.戦争や死,病気などが日常化した戦場の世界がえがかれている.ドラマではより戦争の非情さが強調されていたようにおもうが,この本のなかに登場する人物たちはより人間的であるようにみえる.玉砕するはずだったがいきのこった小隊長たちもドラマよりは温情的にあつかわれているようにみえる.しかし,それは著者のやさしさからでた表現なのかもしれない.

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紙の本

イマイチ

2018/07/02 22:10

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。
実際に戦地を経験した作者の手によるということで貴重ではあると思うが漫画としては面白くなかった。
玉砕問題の部分だけは読みごたえがあったがそこまではどうでもいいようなエピソード羅列だった。

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紙の本

ドラマ「鬼太郎が見た玉砕」に触発されて。

2007/08/13 00:52

14人中、12人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

2007年8月12日午後9時からのNHKスペシャルは「ドラマ・鬼太郎が見た玉砕」でした。
ついさっきまで、見ていました。水木しげるの自伝的戦記漫画「総員玉砕せよ!」を下敷きにしたドラマ。西岡琢也作。柳川強監督。家喜正男・NHK名古屋放送局チーフプロデューサー。主人公の水木しげる役は香川照之。その香川さんはこう語っております「水木さんがこのドラマを見る。そのことが僕にとって何より重要・・誰より水木さんに喜んでもらいたい。今回、僕は水木さんのためだけに演じているつもりです」(7月25日読売新聞夕刊・テレビ情報box)。
水木しげる著「総員玉砕せよ!」は講談社文庫で出ております。
私は、その文庫を読んだ時よりも、このドラマの方が内容をよく理解できました。
8月12日読売新聞テレビ欄に載っていた「試写室」という写真入りの内容紹介は(汗)さんです。「原作部分を劇中劇とし、上官のビンタと飢えの記憶をペンにぶつける漫画家の姿を重ねることで、物語に奥行きが出た」と内容紹介の中で書いておりました。

話はかわりますが、雑誌で時々気になる特集があると、その時は読まない癖して、いつか改めて読むだろうぐらいの考えで本棚に入れておくことがあります。平成12年に文藝春秋で2月臨時増刊号として「私たちが生きた20世紀」と題した特集がありました。永久保存版「全篇書下ろし362人の物語」とあります。

さて、その中に水木しげるの「ビンタ 私の戦争体験」という雑誌で2ページほどの文章があったのです。そこに「ビンタと飢え」の箇所がありました。「・・従って毎日ビンタ。だから僕は戦争というとすぐ、ビンタを思い出してしまう。戦争で敵サンの弾にあたって死ぬまでに、初年兵はとんでくる敵弾の数の十倍位なぐられる。初年兵というのは動物のペット以下という感じだった。」
「とにかく『下れ』というので退却となるわけだが、なにしろ味方の倍位の人数がくると、その数をみるだけでなんなく腰が浮く。(輸送船の数で分る)なにしろ味方は、三分の一は栄養失調気味の上に、水一口に乾パン一袋という感じの食事では、なかなかがんばれない。・・銃も重いしその弾も重い。軽機関銃なんか更に重い、そんな重いものもって動くのは、めしを食わないことには重くて動けない。まア、若いから、その時は、がんばれるが間もなく、三分の一は病人になった。・・戦闘があって後方に下り、気付いてみた時は、兵隊は十分の一になっていた。」

そして最後の言葉も写しておきます。

「僕は今でもよく戦死した戦友の夢をみる。最近は毎日のようにみる。また一生の間で一番神経を使ったし、一番エネルギーを出したせいか、毎日のようにみるから不思議だ。それでまた細かいことまでよく覚えており、毎日それこそ映画でもみるような気持だが、どうしたわけか、いつも最後は【戦死】したものの顔がうかび・・・。いやそれが長く、毎日のようにつづくので、彼等は会いにくるのだろうと勝手に考えているが、戦争で若くして死んだ人たちは【残念】だったのだと思う。戦争の話をすると近頃は【老人】といわれるが、一生の間で一番すごかったのは、やはり戦争だったから、しぜんに毎日夢を見るのかもしれないと思ったりしている。」


NHKのそのドラマのなかでも、主人公に会いにくる戦死者たちが、戦場と現代を往還している時空の接点で、ていねいに、しかも端正に描かれておりました。

このドラマ再放送はないのかなあ。
せめて、文庫の「総員玉砕せよ!」。

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紙の本

戦争

2019/04/05 08:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦争というものは、どれだけの人を不幸にしているのかというのが分かります。子供にも是非読んでもらいたい一冊です。

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2007/09/08 07:11

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2020/10/25 22:32

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2010/08/21 10:45

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2018/06/22 22:23

投稿元:ブクログ

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