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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1995.4
- 出版社: 新書館
- サイズ:19cm/187p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-403-61384-5
晴天なり。 (Wings comics)
ぷろぺら青空 晴天なり。(1)
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紙の本
家族の形。
2001/09/05 23:55
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投稿者:みやぎあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
松浦家にやってきた若い「お母さん」に、春子はどうも馴染めない。これまでずっと母親の代わりとして二人の弟たちの面倒を見てきた春子は、その役割を突然失って何だか落ち着かない感じをもやもやさせている。弟の圭吾は春子にべったりのシスコンである自分を持て余し、下の弟の章吾は自分が子供であることで春子にかける負担を気にしている。それぞれが相手を気遣い思いやりながら成長していく過程が温かく、読んでいて優しい気持ちになれる。
紙の本
松浦家の事情とは?
2003/05/07 02:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:榛名 - この投稿者のレビュー一覧を見る
松浦家の最近はちょっと複雑。
父の再婚で新しい母ができて、長女が居場所をみつけにくくなってしまったのだ。
でもだいじょうぶ。春子は母が嫌いなわけじゃなかったから。
弟はシスコン。姉貴の彼氏はどんなヤツだ!? と思ったら勘違いだった。
春子はまだ恋はいいらしい。「自分、しばらくアンタでいいわ」と。
弟は自分の幼さを持て余す。春子の役に立ちたいのに、迷惑ばかりかけている自分を責める。
言葉にすると何だけど、「家族の絆」がうまく描かれていると思う。
互いを思いやることのできるいい姉弟だ。
紙の本
我が道をゆく?
2001/07/10 22:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:雪 - この投稿者のレビュー一覧を見る
春子は究極の雨女。それは春子が参加する行事は例えそれが些細なものでも、必ず雨降る程。その弟、圭吾は極度のシスコン。だけど、春子も負けず劣らずのブラコンぶり。末の正吾は小学生。可愛い外見なのに性格が悪いのが悩み? そんな松浦姉弟、それぞれが主人公の話が3編と、他2編が収録されている。
圭吾のシスコンぶりもなかなか好きですが、私的に春子のクラスメイトで「フレンズ オア ラバーズ」の主人公、真理亜も好きだったりします。
好みのタイプは「小柄で色白、サラサラストレートヘアで、目は二重で黒目がちの和風美少女」という真理亜が女子高入学初日、一目で恋に落ちたお相手は…。読んでのお楽しみ。