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ミノタウロスの皿(小学館文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 69件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/07/15
  • 出版社: 小学館
  • レーベル: 小学館文庫
  • サイズ:16cm/291p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-192061-6
文庫

紙の本

ミノタウロスの皿 (小学館文庫 藤子・F・不二雄<異色短編集>)

著者 藤子・F・不二雄 (著)

SF的手法を駆使して現代世相を痛烈に風刺した異色短編集! ▼第1話/オヤジ・ロック▼第2話/じじぬき▼第3話/自分会議▼第4話/間引き▼第5話/3万3千平米▼第6話/劇...

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ミノタウロスの皿 (小学館文庫 藤子・F・不二雄<異色短編集>)

税込 618 5pt

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商品説明

SF的手法を駆使して現代世相を痛烈に風刺した異色短編集!

▼第1話/オヤジ・ロック▼第2話/じじぬき▼第3話/自分会議▼第4話/間引き▼第5話/3万3千平米▼第6話/劇画・オバQ▼第7話/ドジ田ドジ郎の幸運▼第8話/T・Mは絶対に▼第9話/ミノタウロスの皿▼第10話/一千年後の再会▼第11話/ヒョンヒョロ▼第12話/わが子・スーパーマン▼第13話/コロリころげた木の根っ子▼エッセイ・北村想 ●登場人物/オレ(故障した宇宙船の乗組員。地球型の惑星に不時着する)。ミノア(“本年度ミノタウロスの皿”の栄誉に輝く少女)。(第9話) ●あらすじ/同居する息子夫婦と孫から、あからさまに邪険に扱われ、家での居場所もない老人の穴黒厳三は、そんな家族へのあてつけに雨の中、釣りに出かけてそのまま死んでしまう。やってきた天国で、亡き妻と再会した厳三だったが、「下界テレビ」で自分の通夜を見ているうちに家族のことが恋しくなり……(第2話)。▼乗っていた惑星間航行ロケットが故障し、生き残ったのはオレ1人。水、食料ともに底をついたが、救助艇がくるのは23日後だという。やっとの思いで不時着した地球型の惑星。そこには低い段階ながらも文明があり、ミノアというかわい子ちゃんとも出会うことができた。ところが、その文明というのが実は……(第9話)。▼遅筆で知られる小説家・大和のもとへ、原稿の催促にやってきた新米編集者の西村。外で偶然に出会った2人だったが、大和の家に着くなり、大和は妻を殴り飛ばした! 実は、大和は編集者の間でもうわさの家庭内暴君だったのだ。そして大和の妻は何もいわずに、それに耐えているのだったが……(第13話)。【商品解説】

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みんなのレビュー69件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

おそるべしF先生

2008/02/20 21:39

8人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いかリング - この投稿者のレビュー一覧を見る

F先生といえば少年少女たちに夢を与えてくれる『ドラえもん』だが、まさかこんなエグイ作品があったなんて・・・知らなかった。

人間を鋭く観察しているということもあるが、F先生ならではのコミカルな描写が、人間のいやらしさや社会の不条理さを残酷に際立たせている。

表題にもなっている短編「ミノタウロスの皿」の初出はビックコミック1969年10月10日号だ。

ストーリーはこうだ。主人公の乗っていた宇宙船が故障して地球に似た「イノックス星」に不時着し、ミノアという美しい少女に助けられた。しかし、そこは牛にそっくりな「ズン類」が人間を「ウス」と呼び家畜化して支配する世界だった。そして、ミノアは年に一度の大祭で「ミノタウロスの皿」として料理される食用種であった。主人公はミノアを救うためにズン類を説得し始める。だが、ここは地球と違う価値観が支配している世界である。言葉はむなしく空回りする。何も変えることができないと悟った主人公が最後にとった行動は・・・といった内容である。

この短編のキーとなるセリフがある。
「言葉は通じるのに話が通じない」である。

以前、キリスト教のとある宗派が英会話をタダで教えてくれるというので教会に行ったことがある。勉強会が終わった後「今日皆さんが集まることができたのも神のおかげです、アーメン」と言わされた。僕はとても感謝しているしありがとうと言いたい。だが、それは英会話を教えてくれた信者さんに対してである。

たしかに、彼らと知り合うことができたのは神のおかげかもしれない。しかし、それは運命とか宿命とかなんか得体の知れない宇宙の法則のようなふわふわしたものであり、人格神格をもった神ではないのである。

「いま我々が生きていられるのは神のおかげだ」「いやいや、僕らの血となり骨となっている動植物のおかげだ」などと延々とやりあった後、疲れた僕はそこに行くことをやめてしまった。

人の思考の基準になっているものは、生まれ育った社会の文化であったり教育であったりする。論理的に考えて正しい事だとしても、その論理のもとになっている基準が違うのなら、正解はいろいろあるはずだ。

こんなことを考えてしまう短編でした。
おそるべしF先生。

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紙の本

黒い藤子・F・不二雄

2011/09/18 23:25

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Tucker - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤子・F・不二雄の短編集。
「オヤジ・ロック」
「じじぬき」
「自分会議」
「間引き」
「3万3千平米」
「劇画・オバQ」
「ドジ田ドジ郎の幸運」
「T・Mは絶対に」
「ミノタウロスの皿」
「一千年後の再開」
「ヒョンヒョロ」
「わが子スーパーマン」
「コロリころげた木の根っ子」

これまで感想を書いていたのは「SF」短編集だったが、今回は「異色」とタイトルに付くだけあって、ブラックな内容の作品が多い。
印象に残った作品は次のもの。


「劇画・オバQ」
「オバケのQ太郎」のセルフパロディ。大人になったQ太郎が正ちゃん達に会いにくる話。
絵柄も劇画調になっているのが、面白い。
一番、現実的、と思っていたハカセが大人になって一番、夢想家だった、というのが意外。


「ミノタウロスの皿」
藤子・F・不二雄の短編によく出てくるパターンの一つ、「立場を入れ替えてみる」シリーズ(?)の作品。

宇宙船の故障で不時着した星は、人間(そっくりの)種族が牛(そっくりの)支配階級に「家畜」として飼われている世界。
「家畜」ということは、いつか支配階級に食われる、ことになる。だが、その「家畜」の人々には、食べられる事が最高の
名誉だ、と考えられている、という話。

主人公は人間(そっくりの)種族を食べる事は「残酷だ」と支配層の牛(そっくりの)種族に訴えるが、全く理解されない。
「彼等には相手の立場で物を考える能力がまったく欠けている」と主人公は、ぼやくが、この主張、単語を入れ替えると、
いつか、どこかで聞いた事がある話になる。

偶然の一致なのか、意識的なものなのか・・・。


「わが子スーパーマン」
自分の子供がスーパーマン並みの能力を持っていることがわかったら?
しかも「善」と「悪」を判断するのは、小学生。

強大な力を持っている正義感の強い(強すぎる)小学生。
ヒーローもののマンガなら、問題ないが、実際にいたらどうなるか。

いや、現実の世界でもこれに近い事をやっている国がある。


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紙の本

藤子・F・不二雄の大人向け短編

2015/08/19 15:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オキシジェン - この投稿者のレビュー一覧を見る

藤子・F・不二雄さんの大人向けの短編がつまっています。
どことなく、ドラえもんにつながるような設定の物語もあり、
ドラえもんが好きな人で、ブラックな話でも楽しめるなら、
楽しめると思います。

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紙の本

藤子・F・不二雄の大人向けコミック

2013/10/20 00:45

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱぱっぱ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『ドラえもん』を代表作とする著者とはギャップが大きい、大人向けのシュールな短編集。怒り新党でも取り上げられたその異色っぷりは一読の価値あり。

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紙の本

30年前の日本を漫画から見直す

2006/05/07 11:57

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ドラえもん、オバQの子供漫画タッチで描かれた、大人の世界の奇妙で微妙なSF、ファンタジー漫画。1970年前後にビッグコミックなどに掲載された作品なので、昔通勤電車の中で読んだという、懐かしい世代もあると思います。掲載作品の「劇画・オバQ」については「大人になること」に関連して、どこかで何か評されていたのを見た気がします。ちょっとほろ苦い結末のオバQです。
 描かれた時代を感じさせる題材が多いですが、それもまた今読んで面白いところ。人口増加、食糧難など、当時の近未来への関心事はこういうことだったのか、とあらためて思わずにはいられない作品「じじぬき」「間引き」。2006年現在、日本は人口減少に向ったとされ、なんとか子供を増やそうといろいろと騒がしくなっていますが、30年前は漫画にどのように捉えられていたのか。ちょっとタイムスリップして見直して見るのも悪くないでしょう。
 表題の「ミノタウロスの皿」や「一千年後の再開」は純然たるSF。「わが子スーパーマン」や「コロリころげた木の根っ子」は、最後がちょっと怖い。それぞれに奇妙で楽しめる、けれど微妙な話ばかりです。
 ドラえもんやオバQを書きながら「良い子供社会」のメッセージを送る一方、作者は大人社会へのメッセージをこんな形で書いていたのだ、と思いながら、今の社会ならどんな風に描かれたかな、などとも想像をしてしまうシリーズです。文庫本だと4分冊あまり。どれもそれぞれ面白い。
 劇作家、北村想のエッセー(というかあとがきというか)がついていますが、これは文庫本化する前の叢書につけたものだったらしく、文庫では他巻に掲載されているものもあわせて、の評になっています。これを読むと、他の巻も読みたくなります。

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紙の本

鋭利なブラックユーモア、とみせて漫画的雑種性

2019/03/02 21:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:休暇旅行 - この投稿者のレビュー一覧を見る

星3つ「わりと好き」

ブラックな味わいのSF短篇を多く収録した作品集。お手本のように洗練されたブラック短篇、という印象なのだが、思い返してみると実はなかなかちらかっているのが面白い。漫画の雑種性が、洗練と、不思議な化学反応を起こしているのかもしれない。

普通、ブラック・シニカルな笑いは対象を突きはなすところに生まれる。必要とされるのは〈残酷なまでに醒めた俯瞰〉であって、残酷の過剰演出にせよ別方向の夾雑物にせよ、語り手が優雅な洗練を失い語られる内容に近づきすぎてはいけない。異色作家というと短篇のイメージがあるのも、過剰や夾雑をそぎおとす洗練が作品の短さとしてあらわれるからだろう。
本書の作品群も、ブラックなオチの切れ味は上記にあてはまる。作品自体が短篇だし、過剰を排してパッと提示されるゆえに残酷が際立つ。ところが、そこまでの展開自体は、オチ/中心アイデアからの逆算では説明がつかないほどさまざまなものが載っている。
私が本書収録中最も好きな二作のひとつ、「ヒョンヒョロ」などはその代表例であろう(なおもうひとつは巻頭の「オヤジ・ロック」)。さんざん引っ掻き回しておいて、そこかよ! という方向から、見開き+ラスト頁でオチがスッと提示される。
オチがそれまでの話と関係なさすぎてスッキリしなかった「3万3千平米」も、比較してみると他短篇にくらべてそれほど構成が違うわけではない。むしろ他短篇において、この過程の豊かさがオチの洗練をみだす夾雑物という印象を与えないのが、不思議で面白いことなのである。

なお、それに寄与しているのは、ひとつには漫画であること、なかんずく本作の記号的な絵かもしれない。
今日ではわれわれは漫画に、〈絵〉としての美麗さや作家ごとの個性をごく自然に見てしまうが、今日の前提を築いた藤子・F・不二雄世代の漫画家となると、純粋に記号的な、〈読み飛ばせる〉絵で漫画ができている。このために漫画を読むスピードが早いことが、さまざまなものをつめこみながら〈俯瞰〉〈洗練〉の印象を失わせないことに貢献しているのかもしれない。

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紙の本

期待しすぎたか……

2003/01/06 02:53

6人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hybird - この投稿者のレビュー一覧を見る

かなり期待して読んだだめか、どの短編もイマイチの印象。人間の黒い部分をテーマにしているのだから、もっと突っ込んだストーリー展開を個人的には希望。全体的に対象年齢が幾分低めに設定させているためか。それでも、藤子作品にもこんな世界があったのかと考えさせられる。

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2004/11/28 00:32

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2006/11/12 20:41

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2010/04/17 23:41

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2006/07/10 23:33

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2006/07/25 10:13

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2007/01/30 19:17

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2012/10/13 13:39

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2007/02/24 10:17

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