紙の本
めぞん一刻 6 (小学館文庫)
著者 高橋 留美子 (著)
「一刻館」の住人と美人管理人の間で巻き起こる爆笑ラブ・スト-リ- ▼第1話/ジャブ&うっちゃり▼第2話/仲よき事は▼第3話/雨に濡れても▼第4話/神経過微▼第5話/なん...
めぞん一刻 6 (小学館文庫)
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セット商品 |
- 税込価格:6,600円(60pt)
- 発送可能日:7~21日
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商品説明
「一刻館」の住人と美人管理人の間で巻き起こる爆笑ラブ・スト-リ-
▼第1話/ジャブ&うっちゃり▼第2話/仲よき事は▼第3話/雨に濡れても▼第4話/神経過微▼第5話/なんでもありません▼第6話/スクランブル・キッド▼第7話/青田枯れ▼第8話/見栄リクル-ト▼第9話/vs.乙女▼第10話/こころ▼第11話/体育祭の指導と管理▼第12話/パジャマでお邪魔▼第13話/パジャマとネグリジェ▼第14話/ロング グッドバイ▼第15話/ひとつだけお願い▼第16話/振り袖コネクション▼第17話/案ずるより産むが易し ●登場人物/五代裕作(一刻館住人の大学生。管理人さんを一途に想っている)。音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)。 ●あらすじ/▼住人からの手荒い歓迎を受け、仕返しを胸に誓う2号室の新住人・二階堂。まずは、四谷との戦いの火ぶたが切っておとされた(第1話)。▼二階堂がこずえちゃんとご対面。五代の彼女と知った二階堂は、五代と響子の微妙~な関係にも気づかずに、響子の前でこずえちゃんの話題を出しまくる。そこにこずえちゃんのニブさも重なって、またもや五代と響子の間に亀裂が走るのだが…(第3~5話)。 ●主な登場キャラクタ-/八神いぶき(第9話~) ●本巻の特徴/管理人さんの母校で教育実習をすることになった五代だが、女子高校生のパワ-に押され気味。しかも五代は、教育実習に行った管理人さんの母校で、クラス委員長の八神に見初められ、つきまとわれるハメに(第9話~)。【商品解説】
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楽しい教育実習~八神登場!
2016/05/13 20:19
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る
五代君大学4年の春から正月明けまでの全17話。
前半は、二階堂と住人たちとのドタバタ劇。後半は八神が登場。教育実習等のドタバタ劇と、五代君の厳しい就職活動が描かれています。二階堂と八神が話の中心だったため、三鷹やこずえちゃんの出番は少なかったです。
派手な飲み会シーンは激減し、何と五代君の妄想シーンもありません。楽しい学生生活が終わりに近づき、大学4年の1月になっても就職が決まらない五代君。ドタバタ劇一辺倒から、シリアスな面が出てきた印象です。その中でも、心寂しい人形劇を絡めた話(15話)がお気に入りです。
1話では、二階堂が四谷氏の正体を暴こうと尾行しますが、翻弄された挙句、徒労に終わりました。めぞん一刻は、四谷氏抜きでは語れません。スーツ姿でどこかに出かけますが、何で生計を立てているのかは全くの謎。覗きとたかりが趣味ですが、憎めない不思議な存在です。
ところで五代君が就職活動に奔走していた頃、私は大学2年生。まだ鉄冷え不況が続いていて、厳しい就職活動が待っているとは知る由もなく、友人と遊び回っていました。就職する認識の欠片もなく、まだまだ子供だったなあと思います。五代君と五十歩百歩ですね。
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五代の災難
2002/07/30 02:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
一刻館に新しく入居した二階堂は、正体不明の四谷と激しい攻防を繰り広げ、その上、余りの鈍さから五代と管理人・響子との微妙な関係に気づかず、そのトバッチリを五代は一身に受けることに。また、五代は教育実習先の女子高で元気な八神に好かれ追い掛け回されてしまう・・・。踏んだり蹴ったりな第6巻。