ぼくの地球を守って 第２巻 （白泉社文庫）

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投稿者：ao　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

夢の中の７人の男女が出揃い、シリアスな前世が明らかになります。前世の記憶に苦しむ者、不可解な輪くんの行動の意味、過去の贖罪など、濃い内容が詰まってます。過去のトラウマが起因しているとはいえ、田村さんはいい人だけど、恋人は心配だろうなぁ。

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投稿者：CoffeeScript　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

前世で仲間だった人達が、転生して現世で再会するというワクワクの展開。お互いに抱いた感情も転生後に引き継がれてるかのようで愛憎劇が繰り返される前触れ。いまは集まって話すだけで何にもなってないんだけど、その間に目的を持った覚醒シオンである輪の計画が着々と進む。
誰の転生でもない田村が心技体揃った超絶イケメンで非常に頼もしいキャラクター。春彦（本物シュウカイドウ）と東京タワー工事の両方に関わりがあるので巻き込まれる。この人にこそ地球を守ってもらいたい。
前世で何があったのかも少しずつ見せて、シオンとシュウカイドウの関係を明らかにしてるしストーリーに凄く引き込まれた。めちゃめちゃ面白かった。

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投稿者：みるちゃん　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ゆえに前世に振り回され始めた輪くん。紫苑がちょっとかっこいいと思い始めたり。木蓮がなんとなく苦手だなと思ったり。月の記憶を持っている７人が集まり始め面白くなってきた。

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投稿者：qima　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本当にもう、ただひたすら懐かしいです。青春時代が蘇ります。ああ、本当に。高校から大学時代にかけての記憶が蘇ります。

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投稿者：pope　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタばれあり。
月では病気によって次々に死んでいったが紫苑だけ秋海棠にワクチンを打たれ死ねずに9年ひとりで生きていた。
これは確かに恨むよなー。