「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.7
- 出版社: サイエンス社
- サイズ:21cm/150p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7819-0957-4
紙の本
オペレーティングシステム概説 その概念と構造 (Information science & engineering)
著者 谷口 秀夫 (著)
オペレーションシステムの「概念」に注目して詳述するテキスト。OSの基礎知識、プログラム実行の制御、資源の管理、並列処理の制御の4章で構成。頁単位・見開き形式の読みやすいレ...
オペレーティングシステム概説 その概念と構造 (Information science & engineering)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
オペレーションシステムの「概念」に注目して詳述するテキスト。OSの基礎知識、プログラム実行の制御、資源の管理、並列処理の制御の4章で構成。頁単位・見開き形式の読みやすいレイアウト。【「TRC MARC」の商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
コンピューターのオペレーティングシステム(OS)の概念とその構造を解説するコンパクトな教科書
2001/01/25 12:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ブックレビュー社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
コンピューターの応用ソフト(アプリケーション)の操作にある程度慣れてくると,どうしてもアプリケーションプログラムそのものやOS,さらにはOSとハードウェアとのやり取りや構造といった理論面を知りたくなるものである。
本書はそうしたコンピューターのOSの入門書として,オペレーティングシステムの基本的な概念を構造的に明らかにする。紙数は少なくコンパクトながら,基本的な重要ポイントを的確に押さえてある。入門書でありながら,中核となる概念を網羅しているので,本書を元により幅広い分野へと派生して知識を広めながら,また本書に戻って基本を学び,再び専門分野へ分け入るといった勉強の仕方が想像できる。情報科学や情報工学を学び始めた学生のための教科書や参考書としても適しているのではないだろうか。第5章の「オペレーションシステムの例」ではUNIX,Mac-OS,Windows-OSを紹介。簡単な説明ながら,その差異がわかる。本文は2色刷り。
(C) ブッククレビュー社 2000