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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.7
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/214p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-340004-7

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紙の本

死体が語る事件の真実!−−死体所見歴34年の名医だからこそ知り得た情報の数々

2001/01/11 01:15

5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日常生活でふとした折に行き会った人の仕事に、「世の中にはこんな仕事もあるんだ」と目を吸い寄せられ、思わずその人にあれこれと話を聞いてみたくなることがある。そんな感覚で手にした一冊であった。
 “死体検死医”−−変死体解剖を生業とする人がいる!
 そのタイトルから、来る日も来る日も死体が相手なのか…と思い浮かべ、想像を絶する世界で働く人の日常を何とかイメージしたいと、救いはあるのか…などと気になりページを繰ってみた。

 −−私は医者である。しかし、人の病気は治せない。
   専門が法医学だからである。変死者の検死や解剖をした
   り、事件の鑑定などをする監察医を長いことしていたの
   で、生きた人には縁がなかった。

 歯切れよく、いさぎよい書き出しに、滑るような読書がスタートした。

 監察医が制度化されているのは、東京、横浜、名古屋、大阪、神戸の五大都市だけだという。その他のエリアでは、警察署近くの開業医で、警察関係者や拘置された人の健康管理を行う医者が、専門が何科にもかかわらず検死を行うそうである。
 死体所見に精通した監察医でないと、打撲や外傷を見落として、ひき逃げを病死として処理したり、転落事故を自殺として断定したりなどということが、実際にあったらしい。
 
 徹底した分析により、死体が語る真実の声を聞き、死者の人権を援護し、それにより社会秩序を維持するのが法医学者の務めだと著者は言う。34年間、死体に関わってきた医師の心意気に圧倒された。
 医学を修めたうち、100人に1人もこの分野を専攻しないらしい。治療により感謝されることもなく、開業による高収入が望めない仕事なのである。

 死から生を眺めることで新しい発見をし続けた著者の視野は、とても広い。
 予期せぬ出来事にパニックを起こす犯罪者の心理、他人の痛みがわからない人により多発する凶悪犯罪、男性の性衝動と性犯罪の関係、変遷していく社会にあって今の感性で過去を裁くことの難しさ、脳死・尊厳死・安楽死をめぐる問題、性転換や整形外科などの医術が持つ意味、神戸少年A事件をはじめとして死体から探る事件解読術、腹上死の統計など、トピックスは話題となったことや一般的な興味から引き出されたものなので、読み易い。

 この視野の広さに加えて、人の世の闇を長年見つづけた人だからこそ体得できたのであろう深さと優しさに触れ、穏やかな救われたような気持ちで、静かに本を閉じることができる。
 そして、このような人柄のお医者さんにはお世話になりたいけれど、このような専門のお医者さんにはお世話になりたくないな…などと考えさせられた。

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