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商品説明
広く一般読者に認知科学の最先端の成果を紹介するシリーズ。意識の科学的研究の新しい展開を「意識の神経基盤」という立場から概観する。意識や注意の実験的事実やモデルを通しての多様なアプローチを示す9編の論文を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
意識の科学的研究の新しい展開を"意識の神経基盤"という立場から概観したもの。多様な意識への科学的アプローチが提示されている。多様な分野から意識へのモデル化を試みている。
雑誌「認知科学」Vol.4、Vol3で特集した「脳と心の認知科学」を軸に構成した。【商品解説】
目次
- 第1章 意識のワーキングメモリ仮説
- 1-1 はじめに
- 1-2 ワーキングメモリとはなにか
- 1-3 ワーキングメモリにおける情報の保持と処理
- 1-4 短期記憶との関わり―リセットの役割
- 1-5 ワーキングメモリの生物学的意義
- 1-6 ワーキングメモリのモデル
- 1-7 ワーキングメモリの階層と脳内機構
- 1-8 ワーキングメモリと意識の3階層モデル
- 1-9 視覚ワーキングメモリの二つのストリーム
収録作品一覧
意識のワーキングメモリ仮説 | 苧阪直行 著 | 1-23 |
---|---|---|
グローバルワークスペース理論の神経モデル | Bernard・J・Baars 著 | 24-41 |
意識というパズルを考える | James・Newman 著 | 42-69 |
著者紹介
苧阪 直行
- 略歴
- 〈苧阪直行〉京都大学大学院文学研究科博士課程(心理学)修了。現在、同研究科実験心理学教授。専攻は意識と注意の実験心理学および脳の認知神経科学。著書に「意識とは何か」「心と脳の科学」など。
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