- カテゴリ:一般
- 発行年月:2000.9
- 出版社: ワニブックス
- サイズ:21cm/125p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8470-1356-5
紙の本
メイク力
著者 かづき れいこ (著)
かづきメイクは年齢も顔かたちも、まったく関係ありません。目指すは「心まで元気になるメイク」。全女性を若く、元気にするスーパーテクニック「かづきメイク」のすべてを教えます。...
メイク力
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商品説明
かづきメイクは年齢も顔かたちも、まったく関係ありません。目指すは「心まで元気になるメイク」。全女性を若く、元気にするスーパーテクニック「かづきメイク」のすべてを教えます。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
かづき れいこ
- 略歴
- 〈かづきれいこ〉1952年大阪生まれ。フェイスプランナー・「スタジオKAZKI」主催。医療機関と組み、外観・精神の治療にメイクを施す組織作りなどに力を注ぐ。著書に「私を元気にするメイク」など。
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紙の本
勉強になりました
2002/05/07 09:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピンク - この投稿者のレビュー一覧を見る
30秒で10歳若く!というキャッチフレーズに惹かれました。
まず、「顔のとらえかた」から始まります。また、この本はメイクの本なのに文章が多いのです。「顔コンプレックス万歳!」と言い、そこから、いかに前向きに自分の顔と付き合っていくかのヒントが沢山書いてあります。また、リハビリメイクについてのコメントもあり、納得させられます。そうそう、私の苦手なアイラインのひきかた、マスカラの塗り方が詳しく解説されていて嬉しかったです。
かずきメークのキーワードは「元気」なのだそう。読んでいてそれがすごく分かります! 私が見た時点で13版を数えているこの本。バイブルになりそうです。
紙の本
超オススメ。ただのメイク本ではありません。
2001/02/05 23:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:emis - この投稿者のレビュー一覧を見る
「かづきれいこ」さんを、テレビで見て興味を持ちました。今までテレビで見たことのあるメイクアップアーティストとは何かが違う。この本を読んで、その「違う」何かがわかりました。
かづきメイクは、流行も年齢も関係なく誰でも練習次第で習得でき「元気な力をもらえるメイク」だったんですね。
目からウロコのメイク術を詳しく解説してくれていますが、私はそれ以上に「メイクのもつ心に与える作用」と言うものを、この本から教えられました。
そして、強い信念の下に自分自身の考えるメイクというものを確立した「かづきれいこ」さんと言う方に感動してしまいました。
若いひとから、お年を召した女性まで、色々な女性にオススメしたい一冊です。
紙の本
文章多めな入門編
2002/07/07 11:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る
テレビであっという間に若返らせるメイク・テクニックを見て母と関心。しかし、テレビでは一瞬すぎてよく遣り方がわからなかったので本書を購入しました。分かりやすく写真で丁寧に説明されていてメイクの基本がよく分かるテクニック編の前半と、後半はメイクに対する考え方から生き方までをも指南してくれるメンタル編の2部構成になっています。メイクと自分自身の関わり方を考えたい方にはオススメの一冊です。
紙の本
こころまで元気になれるメイク
2002/03/22 00:48
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投稿者:ネットサーファー - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうすれば、若く美しく、そしてみんなに好かれるようなメイクができるのだろう…。悩んでいたときに出会った一冊です。TVでお馴染みの「かづきれいこ先生」。ご自分のコンプレックスを解消し、自分と同じような悩みを持つ人々のために全国を飛び回っておられるとのこと。この本は読む人にきっと勇気と希望を与えてくれるはず。
紙の本
今までのメイクの常識が変わる。かづきメイクの技!
2001/01/26 14:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:藤原ゆきえ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日、テレビをつけると、こんな驚くべき光景が飛び込んできた。頬のたるみを何とかしたいという50代の女優の顔を、メイクアップ・アーチストが、スタジオに集まった観客やゲストの前で、またたく間に変えていく。顔の右半分は、今までの自分のメイク。もう半分はアーチストによって改善されたメイクだ。テレビカメラに映し出された彼女の顔は左右明らかな違いがある。メイクを施された方の顔は、頬の位置が上がり、輪郭もシャープになり、スッキリとしている。仕上がりはとても自然だ。手鏡を渡された女優がビックリしている。会場からも、感嘆の声が漏れる。
その後も、アーチストは、目の下のクマとむくみが悩みの種だというタレントの目元をいとも簡単にスッキリとさせてしまった。
出演者、会場の観客、そしてこの手の番組にはとても懐疑的な私をうならせたそのアーチストの名は、かづきれいこさん。今、急上昇中の人である。正確にはフェイスプランナーという。変身メイクなど、視聴者をみごとに変えてしまうアーチストはたくさん知っているが、かづきさんのようなタイプのアーチストは初めて見た。前者のタイプのメイクは、やたら派手で、その人の持ち味は消され、日常ではとても使えないものが多い。
一方、かづきさんのメイクのコンセプトは「元気に生きるための生活に根ざしたメイク」。実際に彼女自身が毎日メイクをするからだろう、女性の発想が生かされている。時間もお金もかからない。ワンパターンに陥りがちな毎日のメイクを考え直すのに実に良いヒントをくれる。この『メイク力』には、この、かづきメイクの方法が惜しみなく紹介されている。