サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ブックオフ宅本便ポイント増量キャンペーン ~4/15

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 経済・ビジネスの通販
  4. 経営・ビジネスの通販
  5. 通商産業調査会の通販
  6. 商人道をつらぬく流通革命 価格破壊、IT革命を乗り切る発想法の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: 通商産業調査会
  • サイズ:20cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8065-2636-3

紙の本

商人道をつらぬく流通革命 価格破壊、IT革命を乗り切る発想法

著者 広野 穣 (著)

流通が新時代のリードオフマンとなり、生活者に納得されるクオリティを提供し、マーケティングのプラットホームとして新業態開発のイニシアティブを握るためのポイントを、人間を基本...

もっと見る

商人道をつらぬく流通革命 価格破壊、IT革命を乗り切る発想法

税込 1,980 18pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

流通が新時代のリードオフマンとなり、生活者に納得されるクオリティを提供し、マーケティングのプラットホームとして新業態開発のイニシアティブを握るためのポイントを、人間を基本とした視点からわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

商いの心を忘れず創造的に対処せよ!という商人道の原点と創造的心構えを説く

2000/12/08 21:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三鍋 謙作 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルは「商人道…」となっているが,説かれている内容は必ずしも商人に対するものだけではない。「組織を支えてきた人生を白紙に戻し,もう一度,生活者としての原点に立ち戻り,そこからストラクチャーを再構成しよう」という提言などは,すべての人に当てはまる。リストラという名の首切りが大流行りだが,会社という組織に依存してきたサラリーマン的生き方に対しても,鋭いひと言ではないだろうか。
 「お金を稼ぐのは悪いことではないが,問題は,稼いだお金をどう使うかである。お金を操作することでお金を生み出したり,お金を貯めることがゲームになるとお金は道具ではなく,オールマイティーな切り札となる。人の心さえ,お金で買えると思い込む」は,もはや文明批評である。
 半面「バブルで踊らされた企業の多くが,後始末に追われることで,何をやるべきかわからなくなっている。これは大きなチャンスである」と述べ,「自社を社会的ストラクチャーとして捉えれば,活動の範囲は大きく広がり。影響を及ぼすカルチャーも見えてくる」と述べている。「自社」を「自分」と読み替えれば,サラリーマンの目覚めを促しているようにも思える。つまりリストラされたサラリーマンにとっても,現在はチャンスの時代なのだ。会社に属していても個人事業主のつもりで仕事をとらえて自分のスキルを高めれば,たかだか身分の移行程度のことにあわてふためかなくても済む。
 もちろんコンサルタントとしての著者は「商人道」として,やれ「飽食の時代」とか,「モノ余りの時代」という評論家の御託にあわてふためいたり,インターネット・ショッピングを必要以上に恐れたりする必要はない,と説いている。そのことがこの本の主題である。
 「人間は,商品を買うことで生きられる。それ以外の生き方としては,完全なる自給自足しかないのだから,社会的存在として世間と関わっていくには,商売というコミュニケーションは必要不可欠である」のだから,「傲らず高ぶらず,謙虚な姿勢で生活者の役に立とうと振る舞えば,地域コミュニケーションは流通を中心に据えるだろう」という。
 つまり「商いの心を忘れずに」創造的に対処せよ! ということが,本書の教えである。
(C) ブッククレビュー社 2000

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。