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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: 東京図書
  • サイズ:20cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-489-00601-2

紙の本

研究者

著者 有馬 朗人 (監修)

科学の第一線で活躍する研究者はどのようにして研究者になったのか。理工系大学生・院生等を対象に、13名の研究者が自らの言葉で、独創性を出す方法など具体的な助言を贈る。【「T...

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研究者

税込 1,980 18pt

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商品説明

科学の第一線で活躍する研究者はどのようにして研究者になったのか。理工系大学生・院生等を対象に、13名の研究者が自らの言葉で、独創性を出す方法など具体的な助言を贈る。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

成功するための“研究力”と“独創力”を身につける方法 有馬朗人 著 8-26
よいテーマとよい装置の開発で人のやらないことをやれ! 戸塚洋二 著 28-50
大型プロジェクトを生み出す原動力は何か? 舘【ススム】 著 51-80

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.0

評価内訳

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紙の本

理系学生必読

2000/10/13 14:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:橋本公太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る



 いわば、「私の○○大学合格作戦」の研究者版だ。13人の科学者が、自らの研究を振り返り、研究者として成功するための条件を語っている。
 評者が一番面白く感じたのは脳科学者・松本元の生き様だ。彼は、物理学を専攻し、大学院生時代には磁性の研究で高い評価を得る。ところが、自分の研究は従来の自然哲学観の検証をしたにすぎないと悲観し、大学院終了後の二年間は酒と議論に明け暮れてた生活を送ってしまう。その後、脳の研究に巡り会い、一生の研究テーマだと確信するのだ。まず、不可能であったヤリイカの水槽飼育を三年半かけて成功させる。そして、ヤリイカの神経細胞を研究し、神経興奮の新理論を提案するに至る。人間くささが良く出ている。
 研究者の多くが述べている成功の条件は、「他人がやらない研究をやること」、「実験科学者は独自の実験ツールを持つこと」、「研究成果は論文にまとめること」である。
 口述形式なので容易に読める。理系の学生には是非読んでもらいたい。

(橋本公太郎/東京大学大学院新領域創成科学研究科環境学専攻 助手 http://www02.so-net.ne.jp/~hashi/kohtaro/index.html)

<目次>
有馬朗人 成功するための”研究力”と”独創力”を身につける方法
戸塚洋二 よいテーマとよい装置の開発で人のやらないことをやれ
たちすすむ 大型プロジェクトを生み出す原動力は何か?
榊 佳之 ゲノム研究は新しいスタイルの研究者を求めている
野依良治 事実の発見より価値の発見こそが重要だ
本庶 佑 独自の研究を継続して”オンリーワン”をめざせ!
松本 元 研究対象に愛情をもてば、新しい局面がどんどん開ける!
外村 彰 世界を相手に勝負するテーマと”武器”をもっているか
小林 誠 ブレークスルーを生み出すカギはどこにあるか?
北澤宏一 君は、マスター二年までに”相転移”を起こしているか?
森 重文 成功に導く研究は、間違えてこそ進展する
土肥義治 君は夢を語れるか?夢を実現する基礎体力はあるか?
小平桂一 幅広い教養・知識を積み、”問題発見型”の知性を磨け!

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2012/10/20 05:25

投稿元:ブクログ

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