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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.9
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 NV
  • サイズ:16cm/350p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-040962-3

読割 50

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文庫

紙の本

エアフレーム 機体 上 (ハヤカワ文庫 NV)

著者 マイクル・クライトン (著),酒井 昭伸 (訳)

エアフレーム 機体 上 (ハヤカワ文庫 NV)

税込 748 6pt

エアフレーム-機体-(上)

税込 660 6pt

エアフレーム-機体-(上)

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みんなのレビュー7件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

手に汗握るサスペンス

2001/11/07 00:11

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 テンポがいい。題材もいい。航空機業界の熾烈な旅客機売り込み合戦の内幕が、非常にビジュアルに展開されていく。中国向け大口商談に社運をかける経営者と事故原因の謎が、クライトン一流の味付けによって絡まりあいながら読者をぐんぐん引き寄せていく。それにしても「映画化決定!」って5年位前に帯に書いてあったけど、映画化の話は流れてしまったのかなあ。残念です。是非映画化して欲しい一品。

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紙の本

飛行機業界、なるほどね

2000/10/26 02:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:abacab - この投稿者のレビュー一覧を見る

 例のコンコルドの事件も記憶に新しい、今の時期に文庫化というのはタイムリーであろう(本書はもともと3年前に単行本として出版されたものを文庫化したもの)。
 たいていの方には、飛行機業界のことというのは、なかなか情報として耳に入ってこないものだと思うが、私もその一人で、本書は単純に「業界モノ」として楽しめた。
 ストーリーは、墜落事故の原因を探るのが中心になって進むのだが、飛行機のメーカー内部の派閥争いなどがからめてあり、著者の「ディスクロージャー」を彷彿とさせた。
 オチはあまりにもあっさりとしているので、読後感は今一つであったが、全体をふりかえってみると、先ほど書いたように、十分「業界モノ」として楽しんでいたように思われる。
 

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紙の本

内幕

2001/08/20 19:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さむ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 飛行機業界の内幕暴露ドラマである。その内容は大変興味深いし、腐敗した構造を告発しようという姿勢も良いのだが、小説としてはあまりにも弱い。ノンフィクションのほうが良かったのではないだろうか。

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紙の本

メディアvs専門性のドッグファイト

2001/05/06 00:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:notmoly - この投稿者のレビュー一覧を見る

 マイケル・クライトンといえば、最新科学情報をもとにしたエンタテインメント小説の巨匠であるが、彼の作品を面白くしているのはその「情報」を料理するための調味料として、それらに対するクライトン本人の明確な見解がスパイスとして効いているからだと思う。
 『エアフレーム』においてクライトンは、高度なテクノロジーに関する情報を、メディアが安直に伝達する危険性を訴えている。実際ほとんどの読者は、航空機一機の運行を支える責任が、いかに入り組んだ構造を持っているかに驚かされるだろう。飛行機の欠陥…それは(この本の根幹をなしている情報が真実なら)即航空機メーカーの責任ではないのだ。我々一般人はそれを知らないのは、メディアの責任であるという主張とともにクライトンは物語を展開してゆく。
 インターネットに極まったメディアの自由化は、逆に技術の専門性という牙城をおびやかしつつある。クライトンは本作で、この潮流に大きな疑問を投げかけているのだ。
 そうした現代的問題をリアリティをもってあつかいながら、物語の構造として善玉、悪玉がはっきりしているのもクライトン作品の特徴だ。悪玉はモラル的にとてもほめられた人間たちではなく、その報いを受けることで読者の溜飲を下げることも忘れない。最新の科学情報をあつかいながら、こうしたエンタテインメントの「お約束」を忘れないところが、クライトン作品の人気の秘密なのだろう。
 個人的には航空機業界の内情よりも、らつ腕キャスターのインタビューを控えた主人公に、対メディア戦で百戦錬磨という謎の女性が、簡潔だが完璧なレクチャーが行うくだり(下巻)が面白かった。このレクチャーは、覚えておくと読者にも役にたつことがあるかもしれないので、お楽しみに。

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