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生と死と破壊と
2002/07/07 23:34
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投稿者:椿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分の中に持つ力を、知らず爆発させ、眠る千秋を抱えた大魔王オロロンたち。
そんなオロロンの前に、刺客や敵は次々と現れて、オロロンは重症を負う。
その他、
サイドストーリー1:オロロンの兄、オセロの話。青龍将軍・二葉との出会い、結婚そして別れ。
サイドストーリー2:三つ目の話。賞金稼ぎの過去。
血がダラダラで、内臓がぐちゃぐちゃでも戦い続ける主役(オロロン)が許せるという方に。
作者が描きたいことは、なんなんだろう。と考えるすきから戦いシーンと血と破壊があふれていて、思考が分散されてしまう。
天使に悪魔に妖怪に精霊、そして神。が、入り乱れているのだが、どれが「正」ということがないのが、この話の特徴だろうか。
オセロ(オロロンの兄)のサイドストーリーが、悲劇的な話なのに良いと思えるのは、二葉(オセロの嫁)がカッコいいタメか。