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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.10
  • 出版社: ダイヤモンド社
  • サイズ:20cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-478-37318-3

紙の本

ITマネジメント

著者 Harvard Business Review (編),DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部 (訳)

IT革命において日本企業が急ピッチで投資を増額しようとしているが、その前に自問すべきこととは何か。急速に発展したITへの企業の対処法や競争優位戦略との関連性を論考。ハーバ...

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ITマネジメント

税込 2,420 22pt

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商品説明

IT革命において日本企業が急ピッチで投資を増額しようとしているが、その前に自問すべきこととは何か。急速に発展したITへの企業の対処法や競争優位戦略との関連性を論考。ハーバード・ビジネス・レビューの論文集。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ITを活用する経営 スティーブン・H・ヘッケル 著 13-44
ERPの効果とその限界 トーマス・H・ダベンポート 著 45-74
ITの選択的アウトソーシング成功の条件 メアリー・C・ラシティ ほか著 75-106

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本

IT語り,IT知らずな日本人に。最後は環境と人間がポイントと指摘

2000/12/26 15:20

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投稿者:伊藤 洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今の日本は「IT礼賛旋風」のただ中にある,と言える。日本経済の再生も,日本企業の蘇生も「IT」にこそ鍵があるかのような議論がまかり通っている。本当は不良債権など負の遺産処理の方が重要なのだが,ITという新しい要素を持ち込む方に障害が少ないと思う人が多いのだろう。森首相をはじめとして,日本中がIT狂想曲を奏でている最中だ。
 この本はIT先進国の米国から,ITが本当の意味で企業や社会の改革に成功するためには「条件」が数多くあり,それがクリアされないとITが持つ力を発揮できない事態が発生したことを指摘している。ITは一定の環境がそろって初めて力を出すのである。成功のための前提条件は,それぞれの会社で違う。意思決定のプロセス,従業員の情報共有へのインセンティブなど。普遍的な適用条件などというものはないのである。
 この本で最も読みごたえがあるのは,「第6章 人間中心の情報マネジメント」である。ITを利用するにしても,「人々がどのように情報を扱うのか」を考えることから始めるべきだと説く。観察できることは,1)情報は多様な意味を付加しながら,さまざまな方向へと進化している,2)従業員は簡単には情報を共有しない,3)ITシステムを変更しても企業の情報文化は変わらない−−の3点であり,これは「ITに対する一般的な考え方と異なる」と指摘する。
 「組織内の情報の大部分,そして人々が実際に関心を持つ情報の大部分はコンピューター上には存在しない」「マネージャーは,情報の三分の二をフェース・ツー・フェース,あるいは電話による会話で入手している」などの実体も明らかにされる。
 最近米国から,「シスコシステムズが従業員間のメール使用を控え,面と向かった意思疎通を推奨し,そのためのスペースをオフィス内に設置している」というニュースがあった。IT推進も結構だが,そのためには環境の整備と,日本人の姿勢・ニーズにあった進め方が必要とされるのである。この本はIT病の日本につける良い薬と言える。
(C) ブッククレビュー社 2000

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2012/11/15 14:26

投稿元:ブクログ

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2015/05/07 20:48

投稿元:ブクログ

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