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商品説明
沖縄病重度感染者の妻に連れられ、「夫唱婦随」ならぬ「婦唱夫随」そのままに、気がついたら沖縄生活4年。沖縄のナマの姿や沖縄の人々の不思議な習慣や奇妙なしぐさ等、見たまま感じたままをありのまま紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
仲村 清司
- 略歴
- 〈仲村清司〉1958年大阪市生まれ。沖縄人2世。96年沖縄に移住。編集デザイン集団「なんくるプロ」主宰。著書に「沖縄が独立する日」「好きになっちゃった沖縄」など。
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紙の本
沖縄病感染者からの書評
2001/10/04 15:26
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投稿者:うみぶた - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は大阪生まれ沖縄2世のヤマト育ちの著者が、ヤマトンチュの視点から記述されています。食文化や芸能、人など克明にヤマトとの違いをおもしろおかしく記述されていて、「ちょっとでもヒマができると沖縄に行きたくて行きたくてたまらない」という沖縄病軽度感染者には効き目が大きいです。また移住を夢見るヤマトンチュには現実のきびしい話などが記述されていて大変参考になると思われます。
なお本書は、「三線を購入し習い始めた」という沖縄病中度感染者には効き目が少なくなり、抗生物質としての役割が発揮されます(クスッ!)。