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人はなぜエセ科学に騙されるのか 上巻(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 12件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.11
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/406p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-229403-1
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

人はなぜエセ科学に騙されるのか 上巻 (新潮文庫)

著者 カール・セーガン (著),青木 薫 (訳)

人はなぜエセ科学に騙されるのか 上巻 (新潮文庫)

720(税込)

ポイント :6pt

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

「科学では割り切れない」ことは本当にあるのか?

2001/12/20 12:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:須崎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 宇宙人による誘拐、超能力、テレパシー…。世にはびこる数々の似非科学を一つ一つ論破し、科学する心があれば惑わされることはないし、科学こそ人類の未来を担うものだと説く、渾身のメッセージ。

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紙の本

「科学者の良心」の遺言

2002/12/16 00:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ドラゴン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「科学者の良心」とよばれた故カール・セーガンの残した最後のエッセイ集です。
最近のテレビ番組では超常現象などを扱ったものが目立ち、「理科離れ」などの現象が指摘されていますが、そんなときだからこそ読んでほしい本です。
友人から「じゃあどうしてUFOじゃないと言えるの?」とか、「これが超能力じゃないとしたらどうやって科学で説明するの?」といった質問を受けたとき、超常現象をあつかったテレビ番組にちょっとでも疑問をもったとき、ぜひこの本を開いて彼が自らの死を前にしてつづったエッセイを読んでみてください。
ユーモアあり、教養あり、皮肉あり…そして何よりも強く感じるのは彼の科学者としてのあふれる使命感、正義感です。研究に没頭するだけではなく、その外に目を向け、真剣に考え続けた律儀で心優しい彼の姿が見えかくれします。

そしてこの本を読み終えたら今度は、この本で彼が必死に伝えようとした、科学的に考えるという姿勢をフルに使って、身の回りの現象について考えてみてください。
それこそが「科学する喜び」であり、科学者カール・セーガンが生涯をささげたものなのです。

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紙の本

懷疑主義のすゝめ−暗闇を照す一本の蝋燭

2004/02/22 23:59

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:吉田松陰 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 うちの會社で曾て或る製品の開發責任者が全體會議の壇上「百匹目のサル」の話を持ち出し「職場を良い【氣】で滿たさう」などと云ふ訓示を垂れてをつた。出來上がつた製品は缺陷品で數百億と云ふ莫大な赤字を出し、遂に部門ごと賣却されてしまつた。
 然し本書を讀むと亞米利加に比べたら日本はまだマシと云ふ氣がする。有りもしない兒童虐待で父親が二十年間も牢獄に入れられたなどと云ふ話は日本では聞いた事がない。此の違ひは宗教觀の違ひから來るのではないかと云ふ氣がする。本書を讀めば判るやうに亞米利加人の妄想・幻視はキリスト教的世界觀から來る物が實に多い。其の點日本人、少なくとも今の日本人は信心が薄いので助かつてゐる部分があると思ふ。勿論新興宗教に騙される人は後を絶たないが、故長岡鉄男が言つてゐたやうに「すべての宗教はインチキ」だと割切つてしまふだけの智慧が日本人にはあると思ふ。
 本書は「智慧」ではなく「科學的思考」で似而非科學に騙されないための教へを著したカール・セーガンの此の分野に於る集大成であり遺作でもある。必讀!

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2009/07/31 16:57

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2004/10/28 14:41

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2008/04/15 18:31

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2006/01/23 15:18

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2008/12/21 02:37

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2012/02/19 21:09

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2014/03/09 22:01

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2014/09/12 21:02

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2016/12/23 06:39

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