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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.11
  • 出版社: 祥伝社
  • レーベル: 祥伝社文庫
  • サイズ:16cm/160p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-396-32813-3
文庫

紙の本

クール・キャンデー (祥伝社文庫)

著者 若竹 七海 (著)

クール・キャンデー (祥伝社文庫)

税込 506 4pt

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みんなのレビュー83件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

最後の一行

2020/07/14 12:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kissho - この投稿者のレビュー一覧を見る

短い作品にもかかわらずかなり面白い。特に、最後の一行は。欲を言えば、XXも真相はXXがやったことだということにしていれば、衝撃度は更に増したのではないかと。

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紙の本

ひと夏のミステリー

2020/04/30 23:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおたいがー - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり。


軽く読めるミステリー。
青春小説のようでもある。
兄の無実を証明しようと夏休みを使って探偵のようなことをする妹が主人公。
結局「お前かーい!」ってなるけど、そこもおもしろい裏切られ方でよかった。
兄は兄で「そっちかーい!」ってなる。
兄妹はにてるってことかな。
まぁまるくおさまったので良いのか…。

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紙の本

推理モノ&青春モノ

2019/05/01 13:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:つきたまご - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず、文字が大きく、ページ数も多すぎず、中編といった感じで、気軽に読めました。
中学2年生の主人公が殺人容疑のかかった兄の無実を証明するために頑張るお話です。ミステリー的な要素をメインにした小説だと思うのですが、主人公の目線で語られる”世の中の理不尽なことへの反感”や”自分自身への苛立ち”など、青春小説特有の切なさや酸っぱさを感じさせてくれました。主人公の小生意気な語り口でそれらが融合して、とても読みやすかたです。
実は、この小説の内容と結末は、何年か前にテレビドラマ(ドラマを途中まで見て、芸能人が犯人を当てるタイプのバラエティー?)で見て知っていたのですが、そのドラマの原作が読みたくて手に取りました。やはり、小説だとまた一味違いますね。
若竹七海先生の本は、今まで気になりつつも読んだことがなかったのですが、予想以上に好みのタッチでした。

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紙の本

そうきたか〜

2017/06/01 22:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:koji - この投稿者のレビュー一覧を見る

若竹七海さんを読むのはこれで4冊目ぐらいですが、シリーズではないのにたまたま読んだどの作品も舞台が葉崎市で登場人物もリンクしてるのでちょっと驚きました。
私はなんせ読み終わるとほとんど友人達に本をもらってもらうので、シリーズだと意識して残して置かないと確かめることができないもので。(笑)

この作品はホントサイズも大きくページも160ページしかないので短編せいぜい中編ですが、今まで読んだ若竹さんの作品の中では一番好きです。
短いので話がそれほど混みいってないけれど結構推理する楽しみはあるし、最後の落ちは「そうきたか〜」とあっけに取られました。

これからは若竹七海さんの作品は手元に残しておくことにします。(笑)

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紙の本

あっという間

2014/07/11 14:29

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:papanpa - この投稿者のレビュー一覧を見る

テンポも良く、主人公の女の子もかわいいので、噂に聞くほど後味悪くはありませんでした。面白かったです。
でも、行間も大きいし、文字間も大きい。2時間かからずに読了です。これ一冊では短すぎる(値段も安いけど)。短編集に入れたほうがよかったねえ。

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紙の本

ミステリのお手本のような快作

2007/05/23 21:47

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ピエロ - この投稿者のレビュー一覧を見る

明日から夏休み!しかもその日は誕生日!!嬉しいことが二つ重なる明日を楽しみにしていた渚の元に突然の悲報が。入院していた年の離れた兄のお嫁さんが亡くなり、そのきっかけを作ったストーカーの男が殺される。その容疑が兄へと向けられて・・・。殺人者の妹になるのが絶対にイヤな渚は、兄の無実を信じて真犯人を探しはじめる。
文庫本にして160ページ(しかも1ページの字数が少ない。なんとかムリヤリ160ページにした感じ)と短く、とても読み易い文体で書かれているため、スラスラと読み進めることができ、一、二時間もあれば読み終えることができるでしょう。が、短いと侮るなかれ、ミステリとしてプロットがしっかりしているし、何よりも最後に待っている驚きといったら!これには見事にやられました。
ミステリのお手本のような快作です。
それにしても、主人公の渚。冷めた目で大人たちを観察していたり、腹の中で大人をからかっていたりと、なんとも小生意気。なのですが、よくよく思い返してみると、今を去ることン十年前、自分も中学生だった頃は大人の言うことなんて聞きもしなかったし、こんな感じだったなあと。それなのに渚のことを生意気だと感じるということは・・・。思いたくもないですけど、年を取ったということなんでしょうねえ。

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紙の本

夏の暑さから一瞬で冬の寒さへ。

2000/11/30 17:57

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:竹井庭水 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 若竹七海に思春期を書かせたらいけませんね(誉め言葉)。世の中に斜に構え、それでいて無防備で傷つきやすい。思わず説教したくなるくらいです。

 14歳の誕生日と夏休み初日を明日に控えた中学生・渚。そんな折り、ストーカーに襲われ重態だった兄嫁が他界し、同時刻にそのストーカーも交通事故で変死。しかもその容疑者として兄・良輔が警察にマークされてしまう。動機十分・アリバイなしの良輔。渚は兄貴の無実を証明し、人生最悪の夏から抜け出せるのか?

 150枚にしては登場人物が15人以上出てきて大騒ぎなんですが、その一人一人をこうやって思い出せるほど印象付けに成功してるのがすごいなぁ。それぞれを印象的なセリフや行動で色分けしてるうちに、田舎町の閉鎖性が浮かび上がってきてみたり。事件の手がかりを与える任務しかない登場人物でも、駒扱いせずに物語内に巧く取りこんでる。宮部みゆき『火車』に通じるかも、というのは言い過ぎか。

 それにしてもこのラストはすごい。たった1ページでサプライズ、たった2行でネガ反転。近年希に見る刹那のどんでん返し、目をしっかり開けて見るべし。おすすめです。

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2005/02/06 09:13

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2005/04/25 00:35

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2006/12/09 16:04

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2007/02/03 20:31

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2007/03/13 16:15

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2007/04/19 14:31

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2007/05/08 15:44

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2007/06/09 16:22

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