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オサムシの春夏秋冬 生活史の進化と種多様性
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2000.11
  • 出版社: 京都大学学術出版会
  • サイズ:20cm/247p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87698-308-9

紙の本

オサムシの春夏秋冬 生活史の進化と種多様性 (生態学ライブラリー)

著者 曽田 貞滋 (著),河野 昭一 (ほか編集委員)

温帯域に広く分布する甲虫の一群・オサムシ類が季節をどのように使い分けているかを考えることで、生活様式の違いがかれらの進化と分布拡大に果たした役割を解き明かす。四季の移ろい...

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オサムシの春夏秋冬 生活史の進化と種多様性 (生態学ライブラリー)

税込 2,310 21pt

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セット商品

生態学ライブラリー 12巻セット

  • 税込価格:27,720252pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

温帯域に広く分布する甲虫の一群・オサムシ類が季節をどのように使い分けているかを考えることで、生活様式の違いがかれらの進化と分布拡大に果たした役割を解き明かす。四季の移ろいと多彩な虫たちの奏でるハーモニー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

曽田 貞滋

略歴
〈曽田貞滋〉1957年島根県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。同大学大学院理学研究科助教授。農学博士。専門は進化生態学。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

個体群・生活史・分子系統から見たオサムシの進化

2000/12/02 22:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三中信宏 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書を手にすると、前に読んだ石川良輔(1991)『オサムシを分ける錠と鍵』(八坂書房)が思い出されます。しかし、本書はそれとはかなり異なる視点から切り込んでいます。
 本書の最初の3章は、著者が長年にわたって蓄積してきたオサムシの生活史に関するデータの分析に当てられています。一般読者にとっては、オサムシの個体群動態に関する詳細な図表の連続は、読み取るのがいささかつらいのではないかと危惧されますが、繁殖戦略におけるトレードオフの問題(第1章)、生活史の地理的変異とくに寒冷地適応(第2章)、食性から見た生活史の多様性(第3章)など、進化生態の具体的なケース・スタディーとして参考になるでしょう。
 第4章では、このように多様なオサムシの生活史がどのように進化してきたのかという問題に取り組みます。生活史形質(幼虫食性・季節的生活史など)の系統発生を系統樹の上でプロットすることにより、生活史の進化順序を明らかにしようというアプローチがここで見られます。熱帯の湿地に生息するジェネラリストな祖先オサムシから、現在のオサムシたちがスペシャリストとして分化してきたというタクソン・パルス説が検討されます。
 最後の第5章では、最近数年間にわたっていろいろな場所で激しく議論されてきたオサムシの進化、とりわけ分子系統の諸問題が俎上に乗ります。著者は、ミトコンドリアDNA遺伝子だけではなく、核DNAの遺伝子塩基配列データに基づいてオサムシの系統推定を検討しました。その上で、「タイプスイッチングによる平行進化は起こっていなかったと考えるのが妥当だろう」(p.215)と結論されます。
 どこかしら散文エッセイ風のタイトルとは裏腹に、本書はまさに現在進行中の研究成果をも含む内容の濃い本です。欲を言えば、せっかくのカラー口絵が本文のどこで説明されているのかを明示した方がよかったと思いました。

---
【目次】
はじめに i
第1章 季節適応の分化:春繁殖と秋繁殖 3
1.京都盆地の二種のオサムシ 4
2.食性のちがい 15
3.休眠性と生活史の制御 25
4.季節的生活史と個体群動態 31
第2章 生活史の地理的変異:寒冷地への適応 59
1.山地のオサムシの生活史: 金剛山と京都の低山帯 60
2.亜高山帯・高山帯での生活史:中部山岳地域のオサムシ 72
3.歩行虫の寒冷地適応 92
4.高地に棲む:マルハナバチの場合 96
5.オサムシの分布拡大と生活史 107
第3章 生活史の多様性 111
1.オサムシ亜族の上位分類群 111
2.食性と季節利用からみた生活史の多様性 114
3.地域的な生活史構成: 日本とイタリア 134
4.生活史の多様性とニッチ分割 139
第4章 系統進化と生活史進化 141
1.オサムシ亜族とその姉妹群 144
2.オサムシ亜族の系統進化と生活史進化 158
3.温帯の歩行虫の進化史 166
4.ハンミョウ類の生活史 179
5.生活史の進化と種の多様化 187
第5章 さらなる多様化:オサムシの進化の謎に迫る 191
1.日本列島で分化したオオオサムシ亜属 192
2.遺伝子の系統樹から進化をたどる 208
3.どのように形態の多様化が起こるのか? 221
おわりに 227
本書にでてくるオサムシ亜族以外の歩行虫類の学名一覧 232
本書にでてくるオサムシ亜族の和名・学名一覧 235
読書案内 236
引用文献 244
索引 248

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紙の本

飛ばない昆虫オサムシの生態から,環境に適応した生物の生活史の意味や多様性を考える

2000/12/28 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:芦谷 美奈子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 オサムシ類は歩行性の昆虫の一群で,日本にも約45種類(亜種では約100にもなる)が生息している。かの手塚治虫氏の名前がオサムシから付けられたことはかなり有名な話だが,そこまでが一般の知識であろう。本書は,長年にわたるち密な観察と考察により,オサムシというなじみのない昆虫群の多様な四季の生活史を示すと共に,著者のオサムシ研究の歴史と思考の流れをたどることで,生物研究の基本をも思い出させてくれる好著である。
 オサムシ自体の生き様の面白さはもちろん,著者も含めて日本に数人しかいないオサムシの研究者が,一体オサムシの何にひかれて研究対象としているのかが,ところどころに読みとれて興味深い。魅力のひとつとして,歩行虫であるからこそ移動距離が少なく,地域による変異が大きく,多様な形態と生活史を持つことが指摘されている。本書でも同所に生息している2種類のオサムシが,生活史や食性の違いにより棲み分けをしていることなどが紹介されており,四季に対応した生活史,特に繁殖と休眠の時期と長さ,エサの種類(食性)などがキーとなる。それらの相互関連によるニッチの違いや分布の広がりなどについて,オサムシ以外の昆虫の例も用いながらていねいに段階を踏んで考察している。
 生物研究の大きな流れであるDNA解析による進化系統学についても当然言及し,不確かな面を指摘しながらも,これまでの形態および生態の研究成果と照らし合わせて,オサムシ類の種分化と分布の歴史をたどろうと試みている。しかし,著者があくまでもオサムシの多様性と進化を明らかにする一つのツールとしてDNAを用いているのは,あえて著者のあとがきを読まずとも明らかであろう。なぜなら,生物学の本来の出発点は決して試験管の中にあったわけではなく,自然の中の生命現象をいかにして読み解いていくかという実物(形態や生態)観察の中にこそあったということを,豊かな実例と共に改めて示してくれているのが本書だからである。
(C) ブッククレビュー社 2000

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2010/04/09 21:04

投稿元:ブクログ

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