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スピリット・リング(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2001/01/25
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/539p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-58701-1
文庫

紙の本

スピリット・リング (創元推理文庫)

著者 ロイス・マクマスター・ビジョルド (著),梶元 靖子 (訳)

魔法の素質は本物でも、女の子ゆえに魔術の道に進ませてもらえず、かといって持参金不足で結婚もできずに悩む、年頃のフィアメッタ。父親は大魔術師にして公爵に仕える金細工師。だが...

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スピリット・リング (創元推理文庫)

税込 1,188 11pt

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商品説明

魔法の素質は本物でも、女の子ゆえに魔術の道に進ませてもらえず、かといって持参金不足で結婚もできずに悩む、年頃のフィアメッタ。父親は大魔術師にして公爵に仕える金細工師。だがその父はいまや息絶え、その強力な霊は邪悪な者のもつ“死霊の指輪(スピリツト・リング)”に囚われようとしていた! 黒魔術から父を守るため、炎の乙女が立ち上がる。時代はルネサンス、恋と冒険の歴史ファンタジイ。【商品解説】

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みんなのレビュー16件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

この“山出し”が私の運命の人!?

2004/06/14 09:22

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Leon - この投稿者のレビュー一覧を見る

時代はルネサンス、場所はイタリア。
大魔術師にして金属工芸家ベネフォルテは、二つの仕事に取り掛かっていた。
一つはモンテフォーリア公サンドリノから発注された黄金の塩入れで、それを使えば全ての毒が無効化されてしまうという魔法の品。
もう一つは自身の名声を確固たるものにするべく、ベネフォルテが総力を注ぎ込んでいるペルセウスのブロンズ像。

16歳になる娘のフィアメッタは父の仕事を手伝いながら、自分でも指輪などの小さな作品を作るまでになっているのだが、結婚願望も出てくる年頃で、ペルセウス像のモデル役をしているサンドリノ公の衛兵隊長、ウーリ・オクスに密かな恋心を抱いている。

ベネフォルテは、サンドリノ公の娘ユリアとロジモ公フェランテの婚約の祝典ににおいて、完成したばかりの黄金の塩入れを披露することとなり、フィアメッタとともに伺候するのだが、目出度い席は思いもよらぬ裏切りと殺人の現場となる。
フェランテが義父となるはずであったサンドリノ公を殺害し、モンテフォーリアを我が物にせんとの魂胆を明らかしたのだ。
フェランテとその部下によって殺戮が行われるモンテフォーリア城から、ベネフォルテ親子は魔術の才覚によってなんとか脱出に成功するのだが…

タイトルとなっているスピリット・リング(死霊の指輪)とは、その持ち主に死者の魂と力を隷属させる恐るべき魔法の品で、教会からは邪悪なものとされているのだが、知識欲旺盛なベネフォルテは、その原理にも通じており、フェランテの指輪から束縛されている霊を解放する。
しかし、皮肉なことに逃避行の途中で追っ手に捕まり命を落としたベネフォルテの魂は、指輪を再生させるために利用されようとするのだ。

兄ウーリの紹介でベネフォルテに弟子入りせんとスイスから来た鉱夫トゥーリ・オクスと偶然出あうこととなったフィアメッタは、魔術にも造詣の深いモンレアレ司教を頼り、力をあわせてフェランテとその部下である魔術師ニッコロ・ヴィテルリに対抗して行く。
ロジモから援軍が到着してしまえば、モンテフォーリアは完全に敵の手中に落ちて、全ての努力は水の泡となる。
一方、死後も大魔術師の才覚でスピリット・リングに囚われまいとするベネフォルテではあるが、こちらも時間の問題であり、彼が一旦屈すればフェランテの力は世界を揺るがすほどに高めてしまう。
この二つのタイムリミットが、物語をスリリングにしていて厭きさせない。

ファンタジーにおける女性の主人公のというと、お転婆であったり男勝りであったりする一方でそれ以外の特質について重視されない場合が多いが、フィアメッタは控え目ながらも実際的な性格だ。
多少ファザー・コンプレックスな部分も含めて、女性作家のみが生み出せたキャラクターと言えるのではないだろうか。
自分の作った恋愛成就の指輪が、憧れの衛兵隊長ではなく、その弟の鉱夫の指にピタリと嵌ってしまい、オロオロする様子が可愛らしい。

また、著者あとがきを見て少し驚かされた。
実在の人物や時代を設定に用いていることから、多くの参考文献があったようだが中でもキーとなったのは、死者の恩返しに関する民間伝承の論文、採鉱と冶金学の論文、そしてベネフォルテのモデルとなっているベンヴェヌート・チェリーニの自伝の三冊だという。
驚いた理由は、最後の一冊は著述上の必然としても、他の二つの論文との関連性が低く、論文相互にあっては殆ど無関係と言えるからだ。
三つの言葉から一つの話を生み出す日本の話芸「三題噺」を彷彿とさせるようなこのエピソードは、作者の発想力の豊かさを如実に示しているように思える。
そんな才能を持ったビジョルドの書く作品は、ファンタジーに限らずきっと面白いに違いない。

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紙の本

少女の冒険物語

2002/04/20 15:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 葵 - この投稿者のレビュー一覧を見る

舞台はルネサンス華やかりしイタリア。高名な錬金術師であり、大魔術師として名高いプロスペロ・ベネフォルテを父に持つ、フィアメッタという少女が主人公。
父の手伝いをしながらこっそり魔法の勉強もして、そして父のところにお城の仕事でくる近衛隊長に恋心をいだき、結婚していく友人たちに嫉妬をし、女の子だからと本格的に魔法を教えてくれない父に怒りを覚えるフィアメッタ。

領主の一人娘の結婚式の当日、その結婚相手に城をのっとられることからフィアメッタの生への冒険が始まる。
敵はロジモ公、目的は父の魂の「死霊の指輪=スピリット・リング」化の阻止。相棒は、淡い恋を抱いた近衛隊長の(彼とは似ても似つかぬ田舎男だけど)弟、トゥール。

しょっぱなからハラハラドキドキの連続。フィアメッタの父の芸術とも言える魔法の数々や、「スピリット・リング」の作り方、トゥールの優柔不断っぷり、フィアメッタの逃亡シーンなどなど見所満載となっている。

フィアメッタの恋の相手、近衛隊長の弟思いが見られるシーンや、ベネフォルテが娘を思うシーンなど、家族愛がテーマなのか、とも思えてしまう。

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紙の本

まごうことなきビジョルド作品

2001/02/20 15:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あつぼん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中世?イタリアをイメージした作品で、主人公は魔術師&芸術家(鍛冶)の16才の娘で、わずかながら父から手ほどきを受けている。
 彼女らの仕える君主が、他国の君主と邪悪な魔術師によってだましうちされ、父も、彼女が密かに好意を寄せていた大佐も殺されてしまう。そんなこととは知らず、紹介されて鍛冶見習い志願にやってきた大佐の弟と出合う主人公。二人はそれぞれ父と兄の霊を救うため、共同して戦わねばならなくなり…、というストーリー。
 最初は物語の前提になじめなくて読むのに時間がかかったが、大佐の弟が出てきたり、君主が殺されたりするあたりから、著者の持ち味のいつものワクワクモードに入ることができる。
 SFではないが、ファンタジーの佳作。

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紙の本

内容紹介

2003/12/08 21:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

魔法の素質は本物でも、女の子ゆえに魔術の道に進ませてもらえず悩む、年ごろのフィアメッタ。父親は大魔術師にして公爵に仕える金細工師。だがその父はいまや息絶え、その強力な霊は邪悪な者のもつ『死霊の指輪』に囚われようとしていた! 黒魔術から父を守るため、炎の乙女が立ち上がる。時代はルネサンス、恋と冒険のファンタジイ。

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紙の本

とても美しい物語

2001/01/11 20:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:石堂藍 - この投稿者のレビュー一覧を見る

二人の少年少女とが互いを人生の伴侶と認めあうまでを、魔術的な冒険に乗せて描いた愛らしい長篇ファンタジー。
 舞台はルネサンス期のイタリア。と言ってももちろん普通のイタリアではない。ここには魔法が生きている。魔術は教会にも認められた技で、聖職者たちさえ白魔術を駆使して善をなす。この世界ではコボルトのような精霊たちも現実的な存在なのだ。
 今、16歳の少女フィアメッタは、一つの指輪の完成を待っているところだ。少女はその金の指環に、大魔術師にして金細工師の父プロスペロに内緒で魔法をかけた。真の愛を明らかにするという精妙きわまる魔法なのだが、果してそれは成功しただろうか。
 一方、17歳のトゥールは鉱山で実直に働く少年だ。鉱脈を見ることのできる不思議な視力を持つ彼は、コボルトに「火のもとで生きよ」という予言を与えられ、さらにプロスペロの徒弟になるようにとの手紙を受け取る。
 火を操る魔法に長けた勝ち気な少女とうぶな少年とがこれからどのような恋物語を展開するのか、と読者はわくわくするにちがいない。こうして二章をかけて紹介されたこの二人のキャラクターが、とにかく魅力的だからだ。しかも舞台には魔法が充ちみちている。期待しない方がどうかしている。
 さて、物語はこの後急転回を告げる。黒魔術を弄する家臣の反乱が起き、町は混乱に陥れられるのだ。フィアメッタはプロスペロと共に逃亡を余儀なくされ、トゥールの徒弟入りもかなわなくなった。そう、こうして波瀾の中で二人は出会い、命をかけた冒険の中で愛と信頼を築いていくのである。
 この物語は全世界を巻き込んだ大仰な闘争劇を展開するわけではないけれども、黒魔術から魂を守るため、誰もが精いっぱいに本分を尽くそうとする、とても美しい物語だ。ビジョルドはSF作家として知られるだけに、魔法の描き方が自然で精妙。とても魅力的なファンタジーの世界を作り上げている。
 なお、プロスペロのモデルとなっているのはベンヴェヌート・チェッリーニだが、著者が種本の一つとして挙げているチェッリーニの自伝は、『チェッリーニ わが生涯』(新評論)というタイトルで翻訳も出ている。魔術で悪魔を呼びだした話など興味深い話題にあふれているので、本書と併せて読んでみるのもおもしろいかも。

(石堂藍/ファンタジー評論家)

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2004/11/29 11:23

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2019/06/15 07:52

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2006/09/26 00:23

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2009/04/10 19:33

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2009/05/28 23:58

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2009/10/15 19:01

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2011/01/30 20:03

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2010/02/25 13:19

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2013/01/16 09:43

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2012/03/31 15:55

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